アフィリエイトの低い承認率の原因と対策・ユーザーの消費行動と確定条件の相性

更新日:

ヒカルです(^-^)

「アフィリエイトで成果が発生したにも関わらず、承認率が悪い。」こんな苦い経験をしていませんか?

私も悔しくて∞アフィリエイトに絶望した経験があり、そんなエピソードからここでは以下4つをお送りしています。

  • 一般的に却下とされる原因
  • 商標キーワードで発生した成果の多くがリピート顧客によるオーダー
  • ライバルサイトと成果が重複して却下される
  • ユーザーの消費行動にある「承認され難い原因」

もやもやしていたわだかまりの原因がわかれば、すっきりしてアフィリエイトに取り組めますので、この記事を参考にしていただければと思います。

アフィリエイトの承認率とは

アフィリエイトサイトでアフィリエイトリンクがクリックされ、閲覧者が商品やサービスを購入・利用すると「成果発生」の状態になります。

成果発生からアフィリエイト報酬の確定が上がるまでは以下のようになりますね。

アフィリエイトの承認率は 支払確定対象件数/発生した成果の件数

  1. 成果発生
  2. ユーザーによる報酬「確定条件」の履行(支払いなどです)
  3. 広告主(またはその代理店)による承認作業
  4. 報酬支払い確定
  5. 報酬支払い

2のユーザーによる報酬確定条件の履行とは、料金支払いが一般的

分かりやすいように商品のセールスをする物販アフィリエイトを例にして話を進めます。

広告主がはじめから報酬を支払わないと言っている却下条件

以下が多くの広告主が「却下」としている条件です。※全てではありません

■よく見受けられる却下条件

  • 不正・虚偽・申し込み不備・未入金
  • 返品・キャンセル
  • リピート購入(既存顧客の購入)
  • 重複

不正・虚偽・申し込み不備・未入金・返品・キャンセル
いずれも広告主とユーザー間に正常な契約(売買行為)が成立しない状態ですから、この契約を結ぶサポートをしたはずのアフィリエイターに報酬が入ることはありません。

リピート購入
広告主にとってリピート顧客はすでに顧客データがあってメルマガ・DM・電話などで連絡が取れる相手であり、これによって上がった成果は広告主にとって”新規顧客を送客してくれた成約よりはかなり価値がない扱い”に。

新規顧客を送客した成約は、定期コースの案内などができるので”価値の高い成約”とみなされる場合が多いように思います。

※アフィリエイトの場合、新規顧客による成果が発生してから広告主と関係性が継続している間中、広告主が得られるトータルの収益をLTVと呼びます。これをもたらした成果は広告主にとって価値が高いのです。

重複については後述します。

これら(青太文字)が成果が発生しても承認されない場合の一般的原因

 

しかし、こんな一般的な原因で承認率の低さが語れるほどアフィリエイトは簡単にできてません。

ここからは、初心者アフィリエイターには分からない「確定落ちする深い原因」をお伝えしますね。

アフィリエイト初心者はわからない”承認されない”深い原因

「成果が承認されない深い原因」を、私が初心者アフィリエイターの頃のエピソードからお伝えします。

  • リピート顧客による成果発生
  • ライバルサイトのリンクも踏んでいる
  • 成果条件がキツイ
  • 承認ミス

商標キーワードから流入してくるのはリピーターが多く、その成果は承認されない

先で触れたように、広告主にとって既存顧客によるリピート購入は「初めから支払いません」と却下条件によく挙げられているように価値のないものとして考えられています。

この場合発生した成約が却下されるので、承認率の低さの原因につながります。

成果が上がったにも関わらず結果的に報酬が確定にならなかった場合、リピート顧客によるものがどのくらい混じっているのかは、ASPに聞いても詳細は教えてもらえません。

ただ、ほぼ確実に言えるのは「リピート顧客による購入が多いと疑われるアフィリエイトサイトは、商標キーワードでの記事が多い」です。

リピート顧客にまつわる”承認されない体験談”

私がアフィリエイトをスタートしてはじめに取り組んだのが美容サイトで、当初は商標キーワードで上位表示させて成約を勝ち取っていくのが報酬を上げる一番の近道だと思っていました。

下の図のように商標キーワードで検索してくる顧客は商品への興味関心度が高く、「商品を今購入しようと思っている人」ですので販売しやすいです。

しかし商標キーワードでアフィリエイトサイトにアクセスして成約してくれたユーザーは既存顧客が混じっている場合が多いのです。

「何となく知っているものの、商品名を知っているパターン」は、私たちの日常でそれほど多くもない。※少なくても全てでもない

私は商標キーワードにリピート顧客が混じっているなど分かりもしなかったアフィリエイト初心者の頃、発生した成果が確定落ちしていく管理画面を見て落胆しながらASPに連絡しました。

すると「商標キーワードで記事を結構お書きになっていると思いますが、ロングテールキーワードなどお悩みが入っているキーワードの方をおすすめします。商標キーワードは既存顧客が購入していることが多いんです」とASP担当者から諭されたのです。

ヒカル
確かにそう。「知人から聞いてこの商品を知った」などとで商標キーワードで検索してくる顕在層がばかりではないわけです。アフィリエイト初心者の頃はそんな現実も知らずに後の祭りです。

しかも他のアフィリエイターも同じように「商標キーワードでの販売は成果発生しやすい」と考えますので、商標キーワードでのアフィリエイト記事は本当に激戦

検索で1ページ目に表示されるのが広告主の本サイト、2・3位が広告主が運営する副サイト(広告主が運営している口コミサイトなど)、それ以下がアットコスメなどのポータルサイト、あとはアマゾンの複数ページが占めて7~10位をアフィリエイターサイトで激戦になります

けれど過大な労力を使って商標キーワードで上位表示させた割には、「商標キーワードで検索してくるユーザーにリピート顧客が混じっているため」自社もライバルも確定落ちになるのは確かです。

重複:ユーザーがライバルサイトのリンクを複数踏んでいる

「ユーザーが自分のアフィリエイトサイトのリンクをクリックした後にライバルサイトのリンクもクリックしている場合」成果が承認されず、承認率の低さの原因になります。

これは先述した重複と呼ばれており、リピート顧客によるものと同じくらいの頻度で起こり得ます。

この点についても私がアフィエイター初心者の頃の体験談からお伝えします。

ライバルサイトのリンクも踏む顧客にまつわる”承認されない体験談”

以下は私が同美容サイトで体験した、よくあったユーザーの消費行動(推定)です。

①自分のサイトZで”A社ASPの商品リンク”をクリック
②競合サイトYで”B社ASPの同商品リンク”をクリック
③競合サイトXで”C社ASPの同商品リンクで商品購入”

このX・Y・Zいずれのサイトでも実は成果発生として計上されるのですが、承認されるのはXのサイト

アフィリエイトの成果が確定するのは、最後に広告主の販売サイトにアクセスを送ったサイトと決まっているためです。

一方ZとYのサイトで上がった成果は、「却下」と判断されてアフィリエイト報酬が支払われません。

私は承認率の低さをASPに問合せた時に、「ユーザーがライバルサイトのリンクを踏んでいる可能性」も指摘されていました。

これではライバルに確定を渡してしまっているので、成果は確定にはなりません。

人気のアフィリエイト商品は確かに売れやすいですが、当たり前のようにライバルもたくさんいるので、ユーザーが自社のアフィリエイトサイトを最後にして成約をするとは限らないということです。

ハードル高すぎる成果条件・特定ユーザーが実現し難いことが成果条件になっている

また、「成果条件がハードル高すぎる」といった点もアフィリエイトの承認率の低さの原因として挙げられます。

物販アフィリエイトの場合、自分のアフィリエイトリンクから商品が購入されて料金が支払われたら支払い確定となるのが一般的ですが、サービスを売るアフィリエイトの場合はそう簡単にいかない場合もあります。

以下の3つの不承認案件は、サービスを売るアフィリエイトの経験から想像・想定しています。

 

ネット回線のアフィリエイト案件

この案件でネット回線の工事完了が承認条件となっている場合以下2つが起こりえます。

  • 工事を完了できない
  • 回線契約の申し込みをしたけれど面倒になって工事していない

この場合「ユーザーにとってインターネット回線の設定がハードルが高すぎた」と考えるべきでしょう。

 

美容整形外科の施術の斡旋のアフィリエイト案件

この案件で美容整形手術の完了が承認条件だった場合、以下が想定できます。

  • 気軽にカウンセリングを申し込んだ程度だったけれど、行ってイメージと違うと思ってやめた
  • 美容整形外科に行くことすら怖くなってやめた、または気が変わった

上の2例のように100%美容整形手術を決断する人ばかりでないのは確かでしょう。美容整形手術はそれだけハードルが高いと容易に考えられます。

 

バツイチ層・中高年に人気の婚活アプリ無料登録あっせんのフィリエイト案件

この案件での承認条件として以下を一例として挙げられます。

  • Q社ASPのU案件:無料登録後プロフィール完記・本人写真のアップロード
  • P社ASPのT案件:女性は登録後1週間以内の年齢確認、男性は有料会員登録

この承認条件をもとに「結婚したくてうずうずするバツイチ層」をターゲットにUやT案件をおすすめしたら、以下の理由で高確率の却下が出たものと想定できました。

  • バツイチでなんとなく顔を知られたくないから本人写真を掲載できない
  • 50歳前後の自分に自信がなくて写真を見られたくない
  • 誰からもメッセージが来ないから、メッセージ交換なしのプランで無料会員のままでいる

※U案件の不承認が続出した後、いつものようにASPに問い合わせ電話をしてみたところ、「本人写真がアップロードされていない」という回答をもらっています。

ヒカル
この婚活アプリ案件は、初心者の頃に取り組んだ案件ではなかったのですが、やられたと思いました。中高年にとって本人写真のアップロードはハードル高いのです。

3つの事例でお伝えしたように、ユーザーにとってハードルが高いことが承認条件となっている場合、かなりの確率で確定落ちすると考えられます。

販売会社または広告代理店の承認ミス

ASPの管理画面では、成果発生・承認された報酬額が以下のように表示される場合が多いですね。

完全なるダミーデータで👍

2019年10月28日今日(未確定速報)   24,000
今月昨日
インプレッション320001400
クリック3028
成果発生380,00010000
未確定額375,00010000
確定報酬額(承認報酬額)5,0000

広告主は「発生した成約が承認条件に合致しているか?」を月に数度確認して承認作業を行います。

広告主に発生しているアフィリエイト成約件数はとにかく多いですが、実は機械判定だけでなく人の目を介して承認作業が行われる場合もあるそうです。

つまりアフィリエイトの承認作業は、人の判断を介しているので端的なミス(ヒューマンエラー)が混じる可能性もある、という事になります。

ただ、1人のアフィリエイターに発生した成約のうち、わずかな割合でミスが起きている場合は気づかれないかもしれません。

承認率を上げるための対策

悔しさばかりがこみあげてしまったアフィリエター初心者の頃、承認率を上げるために必死だったように思います。

以下はそんな悔しさから得た教訓が元になった承認率を上げるための対策です。

コンテンツのタイトルで商標キーワードを減らし、ロングテールキーワードを使う

商標キーワードによる記事で発生した成約には、リピーターによる購入が混じりやすいとお伝えしました。

ASPからロングテールキーワードを使った記事で成約を狙うことをおすすめされた私は、以後人の悩みや困り事を解決するような社会的価値の高い記事を多く執筆して対策するようになりました。

すると検索エンジンからの評価も高まり、結果ロングテールキーワードの記事は悩み事を抱えて解決策を探している多くのユーザーの目に留まっていました。

ユーザーの検索意図に合致するコンテンツを書けば、上位表示が可能になり、良質なユーザー層によるアクセスが増え、成約の確定も上がると実感します。

たくさんの方にご覧いただいている下記のページはそうした「悔しすぎてどうにもならない経験を糧にした軌跡」とも言えます。

ユーザーの悩み・困りごとを解決する社会的価値の高いコンテンツとは?

※アルゴリズムの激変の影響を受けるなど、サイト運営にはさまざまな要因が同居しているから断定できないものがありますが、増加して行った確定金額からしてそう言えるのではないかと思います。

 

商標キーワードの記事は商品概要・商品のスペック・価格などどんなサイトでも公開しているようなありきたりの情報です。

つまり「このサイトから購入したい」と思える要素は薄いとも考えられますから、うちのリンクが踏まれた後に何か物足りなさを感じて他のサイトもアクセスした、というのは自然とも言えますよね。

ヒカル
悔しいですが商標キーワードからの成約が確定にならないのは自業自得。

商品が一番売れているであろうASPのアフィリエイトリンクを使う

さきほど、重複によって承認されない場合のユーザーの消費行動を下のように挙げていました。

①自分のサイトZで”A社ASPの商品リンク”をクリック
②競合サイトYで”B社ASPの同商品リンク”をクリック
③競合サイトXで”C社ASPの同商品リンクで商品購入”

これがもし全て同じASPのリンクが使われていた場合、ZやYに成果は発生しません。

理由は同じASPで最後のクリックがどれだったのかを把握できるからです。

こうした事情を踏まえて、重複が発生している商品が一番売れているASPを調べてそれに張り替えるなども対策として考慮できるでしょう。

ヒカル
ライバルサイトのリンクをプライベートモードで閲覧、アフィリエイトリンクをクリックし、どこのASPのリンクが使われているのかを見るのがおすすめですね。

その案件にかかわらない

その案件にいっそ関わらず、他の案件を選ぶのも承認率を上げる有効対策です。

先に挙げた2つは自分でできる対策ですが、それ以上に「案件自体悪い」といったケースも中にはあるのです。

上で例として挙げた、「承認条件のハードルが高すぎる案件」などがそうで、この一例として挙げた整形手術について言えば手術が100%遂行されるなど現実的に考えにくいし、だったらそんな案件は避けた方がいいんじゃない?と考える方が自然だと思います。

 

アフィリエイト案件の良し悪しはおおよそ以下の3つで推測できますね。

  • CTR:クリック数/表示回数
  • CVR:成約数/クリック数
  • 承認率:報酬支払対象件数/成約件数

ASPの多くは獲得した報酬額によるレベルで3つの数字を開示している場合が多いようですので、実績に乏しいアフィリエイターは「この数字すら見れないよ!」となるかもしれません。

ですが、メインに取り扱う案件についてお問い合わせフォームで3つのデータを聞くくらいはトライしましょう!

場合によってはASPが答えてくれる場合もありますからお試しください。※むしろそのくらいガツガツしないと死活問題です

ASPに問い合わせる

アフィリエイトでは不可解なことをうやむやにすればするほど首を絞める羽目になります。

成果が承認されないのは誰だってイライラするし、悔しいし、「ウソつかれているんじゃないか?」と疑いたくもなるものです。

こんな状態でアフィリエイトの作業が続くはずないんですから、ASPに問合せしてスッキリしましょう。

そうすれば何らかの形で改善の糸口が見えるはずですから。

 

まとめ:アフィリエイトで発生した成果の承認率の低さの原因は一つじゃない

アフィリエイトで発生した成果の承認率の低さの原因は、お伝えしてきたように一つではなく根深いところにあったりします。

中高年による婚活アプリでの写真アップロード拒否、美容整形手術が土壇場になって怖くなった、など消費行動の中に存在している「人間そのもの(human nature)」が原因になっている場合などがそうです。

まとめますと、確定条件とユーザーの消費行動の相性が、承認率に大きく関わっているのではないか?というのが経験談から言える結論です。

それに対してアフィリエイトサイトで私たちが出来る事は何かを考えるのが、承認率の向上につながると思われます。

以下がその参考になると思いますので、ご参考ください。

>ユーザーニーズに合致するコンテンツ

 

ご質問があれば以下で登録して何でも聞いてくださいね(^-^) 上で登録して下さった方にはECサイト初心者が「まず5万円稼ぐためのノウハウをまとめた無料プレゼント」を贈呈しています(^-^)

無料のメルマガ講座&プレゼントとは何か?

ご質問があればご遠慮なくどうぞ。

 内容をご確認いただいてからチェックを入れて送信ボタンをクリックしてください。

-アフィリエイト, 効率化

Copyright© サラリーマンのアフィリエイト副業 , 2019 AllRights Reserved.