Threadsで今すぐ新SNSをスタート・超絶にシンプルで使用感悪くない

プロモーションを含むことがあります

TreadsはMETA社(旧FACEBOOK)が2023年急遽リリースしたあたらしいSNS。

使ってみた使用感は「Twitterとほぼ同じ」でした

 

Treadsって何?

threads@pantovisco

TheredsはTwitterへの対抗SNSとして生まれたと言われているだけあり、ほぼTwitterとおなじような操作性で済む簡易なSNSです。

使える機能は以下のようになっています。

Treadsで何ができるの?

Treadsでは以下投稿・リアクション・シェア機能だけで、「なんとユーザー同士のメッセージ機能」が存在しません。

このシンプルの極みのSNS、逆にすごい

  • アカウント情報(プロフィール)
  • 投稿機能
  • リアクション機能
  • シェア機能

このシンプルな機能を一つ一つご紹介して行きます。

アカウント情報

後述するように、Treadsは登録自体インスタグラムアカウントが必須になる前提から、「インスタグラムでのアカウント情報」がそのままコピペできるようになっています。

  • アカウントアイコン
  • ユーザ名
  • 自己紹介:*
  • リンク先(HPなど):*
    *:インスタグラムのアカウント情報から変更可能な情報

注意したいのは、既存のインスタグラムのユーザー名とアカウントアイコンは変更はできないと言う点

ココに注意

もし既存インスタアカウントと全く別のThreadsアカウントを作成したい場合は、「新規のインスタアカウントを作成してからそのアカウント情報でthreadsのアカウントを作成する、といったプロセスが必要です。

投稿機能

Treadsでは1投稿につき、以下のコンテンツが盛り込めるようになっています。

  • テキストは500文字まで
  • 画像は10枚まで同時添付可(横ならび)
  • 動画は1枚添付可

投稿には、以下のようなリアクションができるようになっています。

これがTreadsのリアクション機能だ

  • ♡:いいね!
  • 💭:コメント
  • ◁:シェア機能 以下参考

シェア機能

threadsのシェア機能は以下の通り。

  1. インスタストーリーに追加
  2. インスタのフィードに投稿
  3. リンク:コピーでWEBなどに貼り付け
  4. シェア:ラインなどで知人にシェア

Threadをインスタグラムでシェアするときは、以下のようなシンプルなシェアボタンをタップするとできるようになっています。

フォロー機能

threadsでは、虫メガネのボタンを押すとユーザーが出てきたり、検索してユーザーを探せるようになっています。

ココがポイント

虫眼鏡タブからなんとなくユーザーを探すこともできますが、まずはインスタグラムでのフォロワーと繋がっておくのがおすすめです。

Treadsの始め方:インスタアカウントが必須

ココがポイント

treadsを始めるには、上述のとおりインスタグラムアカウントが必須です。

スマホにインスタグラムアプリがダウンロードされた状態で以下のようにtreadsをはじめるのがおすすめでした。

Threadsをはじめるのは3ステップ

  1. アプリのダウンロード
  2. instagramアカウントが表示されたらそれをタップして同期
  3. 自己紹介を新たに作成しても、インスタのアカウントをそのまま活用してもOk

あっという間にアカウント作成できてビックリするほどです!

なぜMETA社はいまthreadsをリリースしたのか

熊谷ヒカル
2023年7月6日にリリースされて初日に3000万ダウンロードされたtreads、なんでいまメタ社はこんなSNSを出してきたんだろうなって私は思いました。

ビジネス的に見れば、以下2つの理由でビジネス上動くタイミングなのかもしれません。

  • そもそもメタ社はメタバースで大コケしており、この失態後に従業員1万人の解雇に踏み切っている(挽回時
  • イーロンマスクがTwitterを牛耳ってからかなりゴタゴタしており、メタ社がこの期に及んでTwitterユーザーの流入を狙っているのでは?

リリース直後の7月7日では、Twitter・メタ社双方が早くも以下のような泥沼に足を突っ込むハメになってしまったようです。

Twitterの顧問弁護士が「メタ社がTwitterの機密を知るスタッフをスカウト・雇用している」とみなし、メタ社のマークザッカーバーグにそのの取り扱い停止を要請する書簡を送った
Yahooニュースより

停止要請はこれ

停止の要請内容はツイッターの機密情報というよりは、おそらくスレッドでリリースされた「Twitter機能に酷似した機能全般」に及ぶのではないかと思われます

「テキスト+画像」によるシンプルなSNSに見えますが、Twitterからすると「それはうちの真似だろう?」といった言い分になるのでしょうね。。

そもそもinstagramでは強烈にTIckTockへの対抗心も強烈に意識しています。

参考

動画系SNSであるティックトックへユーザーが流入するのを防止する策として、インスタグラムではリールの機能(MAX90秒のショート動画)を猛烈プッシュしているのです。

新たなSNSの動向を今後も注目して行きたいと思います^^

  • この記事を書いた人

熊谷ヒカル

2017年からインターネットビジネスを始め、いろんなジャンルの特化サイトを構築してきました。


現在はブログ初心者さん向け・同じような志を持つ人に教えながら特化サイト構築を両立しています。


2023年のとあるASPでの実績は8,715,700円(「2023年の累計実績」・4月30日現在)、詳細は下記よりどうぞ。