ここでは格安SIMのOtomoについてその概要をお伝えしています。
実はペンギンモバイルの格安SIMを招待によって契約するとOtomoとなるだけ。しかし「携帯電話契約の招待制」というのも初の試みだそうなので、ここで格安SIMのOtomoについて詳しく見て行っていただけたらと思います。
私とOtomoについて
私熊谷ヒカルは、一般ユーザーとしてOtomoを利用しており、紹介者は11人出しました✨
DOCOMO回線なので、ほぼDOCOMOユーザーと同じ通信品質。基本料金まるごと無料になってオトクを実感しております。
Contents
格安SIM・Otomoについてわかりやすく解説します
携帯電話契約が招待制になっているのは業界初の試みだそうなので、「なんでスマホを招待されて契約するのかピンとこない」と言う人もいると思います。
以下疑問を解消されてみて下さいね。
先読みポイント
- 招待制の格安SIMである
- 実はOtomoとペンギンモバイルは全く同じ料金プランを使っている「別ブランド」なだけ
- Otomoは招待によって優遇料金となる
Otomoとは、招待制の格安SIMである
格安SIM
まずはじめにSIMとは何か?ですが、携帯電話の側面に内蔵されているトレイに差し込むカードです。
これがSIMカード
SIMはSubscriber Identity Moduleの略で、契約者の情報と電話番号を紐づけすることで通話したりインターネットが利用できるような仕組みになっています。
このSIMを通じて回線に接続したり通話が成り立つようになっており、Otomoは三大キャリアのDOCOMOの回線をレンタルすることで格安料金でモバイルが使えるようになっているのです。
出典:IT media
招待でモバイル契約をする
Otomoで特徴的なのが招待制によってモバイルの契約が始められる点でしょう。
以下のようなQRコードがOtomoのユーザーごとに割り当てられ、友人知人をいつでも気軽に招待できるような仕組みになっているのです。
QRコードからOtomoを見てみる
⤴ここから申し込みを⤴
携帯電話の契約で招待制を採用しているのはOtomoが初(特許出願中)のことですので、携帯電話契約の招待制SImになじみがないのも当然。
「なぜ招待制の格安SIMなのか?」ピンとこない人もいると思います。
Otomoの運営元一般社団法人日本自由化協会は、最大大手のように莫大な広告費をかけずに口コミで携帯電話事業を拡販して行くことを主なマーケティング手法としているだけ。
最大大手のDOCOMOのように莫大な広告費をかけて携帯電話サービスを拡大していく企業は目立つので、これが当たり前だと思うと招待制SIMもピンとこないのかもしれませんね。
招待制SIMが珍しいだけであやしい扱いされている方もいるとか。下の記事を参考にされてみて下さい。
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Otomo招待制SIMはあやしいのか?ペンギンモバイルを徹底検証しています
続きを見る
Otomoはペンギンモバイルの別ブランド名であり、料金プランは基本的に同じ
さて、Otomoは一般社団法人日本自由化協会が運営しているペンギンモバイルと料金プランはサービスの内容自体は同じです。
ただ、「招待制で会員になる」といった意味でペンギンモバイルを別ブランドとしてOtomoという招待制SIMの別ブランド名がついています。
招待制SIMのOtomoとペンギンモバイルの全く同じ料金プランをご紹介します。
Otomo格安SIMとペンギンSIMの全く同じ料金プラン
「招待制SIM・Otomo」とペンギンモバイルの料金プランは上のとおり。
全く同じ料金プランとなっていますが、「招待制SIM・Otomo」の場合は次のように優遇料金が適用されるケースがあります。
Otomoユーザーは友達を招待すると優遇料金が適用されるケースがかなりある
一般社団法人日本自由化協会は、わりと早くから格安SIMのMVNO事業者となっており、通信品質やカスタマーサービスに定評があります。
ココがおすすめ
1600超あるMVNO事業者のうちTOP10に選定される程のクオリティを認められているそうです。
ココがポイント
とは言えMVNO事業者自体まだまだ知名度が低く、ペンギンモバイルも回線数の増加を見込んで下のような破格のキャンペーンが度々打たれているのです。
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2人招待で本当に基本料金永年無料に!OTOMOペンギンモバイルでお得格安SIM
続きを見る
2023年6月に打たれるキャンペーンについては「2人招待すると基本料金が永年無料になる」といった破格な内容が伝えられています。
ココに注意
招待制からユーザーになろうと、代理店経由からユーザーになろうと、「紹介を出せば、優遇料金で契約をすることができる」という事は変わりません。
招待によって優遇料金を受けられると言う意味でOtomoというブランド名が付いているだけなようですので、あまり困惑されないようにされてください。
Otomoへの乗り換えご検討の方に「完全移行マニュアル」を配布しています
とは言え携帯電話の乗り換えってわからないこともありますよね。私熊谷からそんな方へ完全移行マニュアルをお渡ししています。
ココがポイント
