ヤフーが広告掲載基準を変更・アフィリエイトが実質禁止に

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ヒカルです(^-^)

ヤフープロモーション広告でアフィリエイトサイトの出稿が実質上禁止になりますね。

ここ最近検索エンジンの「アフィリエイトサイト」へのルール変更が過激すぎ、やり過ぎ感が否めません

この記事では以下をお伝えしています。

  • 広告掲載基準の変更点と実施の理由
  • 変更点に抵触するようなルール違反の例
  • 変更に対する声

最後では私の見解も。

【アフィリエイト駆除?】ヤフーが広告掲載基準を変更・その概要

ヤフープロモーション広告は2019年5月10日「広告掲載基準の変更」について以下の通り告知、変更は同年6月3日から実施されます。

ヤフープロモーション広告が掲載できなくなる対象サイト

<判断基準の変更点:広告自体が有用性にかけるもの

  1. 広告主のコンテンツが独自に価値を提供していない
  2. アービトラージサイト、第三者が提供するリンク(広告)が多数掲載されているもの
  3. 正確性と信ぴょう性がない
  4. 閲覧者にとって有用性がない

<変更点の補足>
特にアフィリエイトのような「成果報酬型サイト」は②に該当しているとみなします。またはクリックさせるのを目的としている”成果報酬型の類似サイト”は②と判断して広告の掲載ができなくなります。
第三者の販売ページへ誘導させるための」アフィリエイトサイトが対象です。

アフィリエイトサイトと判断された時点で、コンテンツを修正しても掲載はできません。

ただしヤフーが適切と判断した場合、一部のサイトは掲載できます。これについては少々ブラックボックスですね。

 

このようにヤフーが広告の掲載基準を変更した理由としては2つあるようなんです。

  • 閲覧者の保護
  • 広告のクオリティー維持

この2つを守りたいがために行われた広告掲載基準の変更について、「ヤフーのごく最近の動き」から検証してみたいと思います。

ヤフーのごく最近の動きと見解

ヤフープロモーション広告のサイトで「広告主へのお知らせ」というページがあります。

2018年の広告主への告知としてはアドフラウド撲滅強化、広告掲載基準変更を3度実施したようです。アドフラウドとは「①広告が多すぎるサイトにユーザーを誘導する」「②無効なクリックを発生させて収益を得る」などする行為を言います。

 

100%関連性があるとは言えませんが、5月8日のヤフーによる広告掲載基準変更にある「第三者が提供するリンク(広告)があるサイト・アフィリエイト・成果報酬型サイト」では①も②もかなり見受けられるんですよね…

ヒカル
正直そうしたアフィリエイトサイトって見てるだけで目がチカチカするとか頭痛くなるのばっかです。

そして2019年2月28日に配信された記事が5月8日の広告掲載基準の元となっていると考えてよさそうです。その内容は以下のとおりです。

◇掲載できない広告

法令違反の広告 公序良俗に抵触・権利侵害 ヤフーが不適切と判断する広告
・詐欺的行為
・非承認の医薬品
・偽ブランド
・銃や刃物
・著作権違反
・プライバシーや人権侵害
・セクハラ
・反社会的勢力
・残虐な表現
・著しく卑猥なアダルトジャンル
①業界のガイドライン違反
②投機心をあおりまくる
③非科学的、だましたり不安をアピール
④サービスの内容が分かりにくい、不明
【ほか】
・ネットワークビジネス
・たばこ

法令違反、公序良俗に抵触、権利侵害などは当然として、注目なのは「ヤフーが不適切と判断する場合」の項目です。

特に表中の①~④については5月8日に告知された広告掲載基準の変更点1~4が「そのまんま該当するのでは?」と考えてしまいますね。

  1. 業界のガイドライン違反:広告主のコンテンツが独自に価値を提供せずにコピペを横行している(広告がメイン)
  2. 投機心をあおる:アービトラージ(仮想通貨取引のツール)サイト
  3. 非科学的でだまそうとしたり不安をあおる:正確性と信ぴょう性がない
  4. サービスがわかりにくい:閲覧者にとって有用性がない

ヤフーの広告掲載基準変更点に該当しそうな事例(ルール変更前)

ここでアフィリエイトサイトでヤフー広告基準変更点に関連ありそうな事例を見つけましたので挙げてみます。

以下はヤフーの検索枠に化粧品の名前を打ち込んでみた結果です。バッチリ商標名キーワードですね。

公式企業サイトが検索の1番目にヤフーリスティング広告として掲載されています。

2~3番目が個人アフィリエイトサイトで、いずれもクリックすると独自ドメインから1秒もしないうちに「公式企業サイト」にリダイレクトされるように設定されていました。3番目は個人サイトにもかかわらず「公式サイト」と広告で表示されてます

◇事例に見る「今回のヤフー広告掲載基準変更」に該当しそうな点

  • 独自ドメインから1秒もしないうちに「公式企業サイト」にリダイレクト:「独自のコンテンツ」はどこ?
  • 個人サイトにもかかわらず公式を名乗る:閲覧者を明らかにだましてる

 

ヒカル
ひどすぎて吹きます…。こんなゴミアフィリエイターに広告主が報酬をわずかでも支払う羽目になるのかと思うとなんだかなって思います。。

この広告主はリスティング広告を全面的に禁止にしてますから”土日は休みの広告主やASPの監視の目を免れようとするゴミアフィリエ―”ですね。リスティングNG

出典:アフィB

 

まあこんな事例は毎週末見ているんですけれど( ;∀;) 恒例行事と言ってもいいかもしれない。さらにこんな事例はまだカワイイ方なのかもと。

アフィリエイト駆除の動きに対する声

アフィリエイトをヤフープロモーション広告から排除する動きに対して、ウエブ上で上がっていた主な内容をご紹介します。

  • まともに価値提供して”第三者の広告を1枚貼った場合もアフィリエイトサイト扱いされるのはキツイ
  • SEOの次はリスティングでアフィリエイトを死滅させてる
  • Y広告からGへの流出増えると思うけど、Gで競合に簡単に勝てない
  • アフィリエイトで出稿したケースが全部だめなわけじゃないだろうけれど
  • 審査の時はお行儀良くして、審査が通った後にやりたい放題やって、アカウント停止されてもまた新規で取り直してしぶとく出稿してるのもあるだろう
ヒカル
全て「ごもっとも」な内容ばかり

そして永江一石さんという方が下記のようにブログで述べてらしたのが非常に印象に残ってしまっています。

出典:永江一石氏のライブドアブログ記事より

「アフィリエイトを滅多打ちにしてよ」と言わんばかりの内容だったのですが、果たして彼の見解はどうしたものかなと思ったんですよね。。

前述している通り「ゴミアフィリエイター」は確かにいるし、「前述のゴミアフィリエイターよりももっとひどいパターン」もある。永江さんが「業界全体でアフィリエとを一斉駆除してよ」と言いたい気持ちもわからなくない。

 

けれど本当に「一斉駆除だけでいいんだろうか?」って思います。形を変えてゴミアフィリエイターは「ゴミアフィリエイト」を繰り返すんですからね。

下のようにインターネット業界は「悪質なウエブサイト運営者」にたいして苦肉の策を講じ、結局イタチごっこを繰り返してますから。

変更発表前後の業界の動き

グーグルプロモーション広告の「掲載基準の変更」が告知された2019年以前に起こった主なインターネットビジネス業界の動きは以下のとおり。

2018年

  • ヤフーがまとめサイトとゲーム攻略サイトの広告を規制
  • 8月:グーグルコアアップデート(3の前段階アルゴリズム変更)

2019年

  • 3月:グーグルコアアップデート(健康系サイトへのフィルターがかなり強度高し)
  • 4月:追跡型広告の規制
  • 6月:ヤフープロモーション広告で実質上アフィリエイトサイトの広告掲載不可

2019年に入り「グーグルでは健康系サイトを検索結果から駆除します」「ヤフーではアフィリエイトサイト自体広告に入れなくする」と続いていますが、結局イタチごっこはウエブ業界で延々と繰り返されるんですよ。

 

一斉駆除が業界全体にいい影響を与えるならばまだいい。けれど次の2つなんて「広告掲載にとどまらず業界全体で」近い未来起こりえる話なんです。

  • 本来は評価されるはずの良質アフィリエイトサイトが巻き添えになって大量に消滅
  • 「無難な内容しか配信していない大手サイト」が残り、「独自のコンテンツ」を配信するサイトがなくなり、ウエブ自体収束して行く

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ここからはアフィリエイトの今後について私の見解と対策をお伝えしようと思います。

インターネットとアフィリエイトのこれから

 

 

 

 

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