コアアップデート対策・上位表示されない原因を潰しまくって検索順位を上げた復活実録

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冷静にかつ客観的に見てまともな記事を書いているはずなのに上位表示できないでいるとき、正直やる気が無くなりますねw。

2018年8月のコアアップデート以降大幅な順位変動が起きて、これまで上位表示できていたサイトが飛ばされ、サイトを触るのも嫌になった人もいると思います。

私自身「上位表示できていていた方法」が2018年12月現在、ある一定の条件の元では効果を発揮しないように感じるようになりました。コアアップデートの影響も大きいです。

良質なコンテンツ内容のはずなのに、グーグルが表示してくる検索順位は驚くほど低く、まるで恣意的に順位を上げさせないかのように思える場合もありました。まるで網にひっかかって抜け出せないでいるのと一緒。

ここでは私自身が魔の包囲網から抜け出して、100位止まりだった順位から一転して上位表示させた再現性の高い事例についてお伝えしたいと思います。

>>私が試した「検索順位を上げるための施策」から先に読みたい場合はこちら

※このページは私がECサイト運営をしている上での自分自身の気付き・実践・試行錯誤をまとめています。
1つ1つ検証してサイトに反映し、検証が終わったら次の検証・実践と繰り返しています。
予想以上にアクセスが集まってしまい「不完全な状態でお見せしている」のを認識しておりますが、サグラダファミリア的に見守っていただけたら幸いです。
※2019年4月5日おおよそは書き上げました

【目次】

グーグルコアアップデートは敵でも悪魔でもない

2018年8月に実施されたグーグルコアアップデートでウエブサイトが圏外に飛ばされたとき、誰もが意気消沈したと思います。

これまで評価を得ていたサイトの評価がまるで嘘のように急降下したとき、グーグルのアップデートが悪魔のような敵に思えたりもするのですが…

グーグルのアップデートはこれに限ったことではないんですよね。これから確実に断続的に行われるでしょう。

その度に小手先の対策を打っていては膨大な時間のロスになり、新規にウエブページを作成する時間も奪われます。

時流は「サイトのコア=閲覧者の検索意図とページの目的の合致」という真髄を目指し、「どんなタイプのアップデートに影響されないほどの長持ちする強いサイト」を長期的な視点で運営していくタイミングにあるんですよね。

ウエブサイトの主な運営者以外に、よく知る人もいなければそれ以上にケアできる人もいません。つまりウエブ作成者次第って意味なんです。

サイトを修正した後に必ず何かしらの動きはありますし、見方を変えてサイトを見直せば再び評価が得られる可能性はあるのですから、コアアルゴリズムでサイトが飛ばされたまま何もしていない人はまずできるところから始めて行きましょう!

コアアップデート以後 検索順位が上がらない「一般的原因」

  • ユーザーの検索意図を理解していない
  • 専門性がなく、ありふれた情報
  • ユーザーの検索意図を満足させる品質が不足する
  • ユーザーの検索意図からピントずれしたメタデータ
  • キーワードの詰め過ぎ
  • YMYLに該当し、権威性と信頼性が不足する
  • 自演リンクの送り方が不適切
  • HTMLの記述が正しくない

ユーザーの検索意図を無視するかのような情報の羅列

ユーザーの検索意図を無視するかのような情報を羅列しているコンテンツとは、「何らかの意図をもって検索するであろうユーザーが満足できない情報」が並べられています。

後述するとおりユーザーの検索意図はページの目的の理解そのものなんですよね。

ユーザーの検索意図を無視しているコンテンツは、ページの目的の理解が明確でなくピントがずれた状態になっている場合が多いんです。

ヒカル

検索意図の無視は、突然かけてくるセールス電話と似てます。。「探している・必要」とも言っていないのに執拗に攻めてくるような的外れなピントずれしたセールストークは、明らかに「なんか違うんだけど…何を分かってそんな電話してくるんだか(笑)」って違和感を持ってしまいますよね。ページの目的が理解できずにいる状態とは的外れなセールストーク同様に収益に結び付かないこと多いですね

検索意図の例として「グーグルコアアップデートについての対策」を挙げてみましょう。

ユーザーが求めている情報は、グーグルコアアップデートの傾向や順位変動に関する要因を分析し、対策となる方法です。

例として以下のように「グーグルコアアップデートの対策」についてページに記していくとしましょうか。

■ページタイトル:グーグルコアアップデートの対策(仮)

■ページの概要
<見出し> コアアップデートの傾向を分析
コアアップデートの傾向についての検証と考察

<見出し> コアアップデートの順位変動に関する要因は何?
順位変動に関する要因の分析と考察

<見出し> コアアップデートの対策
コアアップデート後の上位表示に重要な影響を与える順から対策を列挙
事例
をたくさん出す
関連事項提示

ユーザーの検索意図は「グーグルのコアアップデートで困りまくっている!どうにか順位を回復させたい!うちのサイトにぴったりな対策は何なんだろう?」です。

または「コアアップデートでこんなに順位を下げられて、もううちのサイトは二度と評価されないし復活できないんじゃないか?」とも思っているかもしれません。

正直な話 絵に描いた餅のような対策では、とても膨大なサイトの修正など手を付けようとは思えませんよね。。ですから対策と一緒に「正確な分析」と「実際に順位が復活した実録(事例)」も見たいわけです。

つまり閲覧者の検索意図は情報を提供者の経験に基づいた専門性も欲しいんですね。

 

ユーザーの検索意図を無視するかのような情報の羅列のほんの一例として、以下を挙げてみましょう。

①順位変動に関する要因の分析と考察のボリュームが多すぎて肝心の対策についての記述が少ない・質も低い

②順位が回復した事例について実証になる情報が少ない、具体性も再現性も信憑性も欠ける、嘘っぽくて疑わしい

③不必要なタイミングや過度な数の広告リンクを張っている

④例えば「SEOに強いリンク5本月額10000円~」の広告を売るために、「コアアップデートにはリンクを数多く送るしかない」の一点張り、リンクを送る点についてのウエイトがページ全体の過半数を占めている。

※上の④について情報を発信したい場合は既に「グーグルコアアップデートのリンクの重要性」について別なページを設けたほうが正当に評価されます。
ヒカル

不必要な営業電話が「ピントのずれたウエブページ」と似ているって感覚、分ってきますね。 営業電話はピントがずれているだけでなく、真実味が無くて胡散臭い、信用できないものが多いです。ウエブサイトの場合も同様に閲覧者はどこか疑ってかかって容易に信用しせん。私も昔はよく同じようなのやらかしてましたけど汗

それでは次でページ作成者の専門性やユーザーの検索意図・ページの目的の理解についてもう少し詳しく見て行きましょう。

専門性がなく、どこにでも書いていそうな情報

コアアップデートが実施される前の2018年8月以前は上位10サイトが「ほとんど同じ内容」のコンテンツだったケースは結構あります。

見たことありませんか?「ほとんど同じ・どこにでも書いてある内容が並ぶサイト達」。

どこにでも書いていそうなコンテンツは一般的な内容ばかりを追っているので深堀もしていません。

この場合せいぜい閲覧者の検索意図の7割程度の満足くらいしか満たせず、並みの事(どこにでも書いていそうなありふれた内容)しか書いていないので検索意図以上の満足は起こりえない(結果に結び付かない)んですよね。。

閲覧者の検索意図を満たすために不可欠なのは”ありふれた内容”ではなく、検索意図を良く理解した上での専門性が発揮された内容です。

それでは専門性とは何かをグーグルのgeneral guidelineから考えてみましょう。

そこでは質の高いコンテンツとE-A-T(専門性・権威性・信頼性)との関連性で専門性について触れられており、日本人のウエブコンテンツ作成者にわかりやすいように意訳してみました。

■■質の高いコンテンツの最も重要な要素は何か? google general guidelineより

  • ページがどんな目的で書かれているのか
  • 専門性(expertise)、権威性(authoritativeness)、信頼性(trust worthiness)E-A-T

■■すべてのページにおいて意識すべきE-A-T

  • ページの目的の理解
  • メインコンテンツの作成者の専門性
  • 作成者自身とウエブサイトの権威性と信頼性

専門性が必要ないタイプのサイトもあります。例えば多くの人はレストランやある商品のレビューをブログなどで共有するのがそうですね。

それは生活のヒントや経験を共有している専門家であり、豊富な経験に基づいた専門性を持つコンテンツは日常的な専門性があるのです。

もし正式な教育やその領域のトレーニングを受けていなくても、低評価が下されるわけではないのです。

それはYMYL(金融や健康)のトピックであっても日常的な専門性を持てる可能性もありえます。

それは個人的な経験からのアドバイスであるべきで、その道の専門的なアドバイスではなくです。

成果を出すためにどんな専門性が必要かを考えてみましょう。

ユーザーの検索に役立たないページや、ユーザーに危害を加える・誤解させる・騙すようなサイトは最も低い評価を得るでしょう。

■■E-A-Tとして評価される要素

  • メインコンテンツの質と量
  • ウエブサイトの情報やメインコンテンツの責任に関する情報
  • リンクの質と量
ヒカル

グーグルgeneral guidelineは単調な説明にも思えますが、ここ端折ると結果でにくいから見ときましょう(^-^)

上をかみ砕いてみると、「質の高いコンテンツとは”コンテンツの目的が明確”であり、”E-A-T(専門性・権威性・信頼性)”に基づいて書かれている」であるとわかりますね。

これでも抽象度が高いのでもっと具体的に行きましょう。

■コンテンツの専門性とは何か?を具体的に解説

閲覧者が何らかの意図があってインターネット検索をします。この検索意図が上述したページの目的そのものです。

閲覧者の検索意図=ページの目的

検索意図を汲んでどんな情報を閲覧者に浴びせていくかを知っているのが、ページの目的を理解している証拠そのものであり、専門性がある証拠。

こうした場合閲覧者が知りたい事に対して「満足されるような情報を質と量と網羅性(情報の多様性)」でもって価値提供する必要があるでしょう。

質の高いコンテンツとは「閲覧者が知りたい情報を、適切な量と質とバラエティ(多様性)でもって応えている専門性」から述べられており、その専門性が検索意図とページの目的と合致しているべきだと、解釈できます。

すると検索意図が掘り下げられ、わかりやすく書かれたコンテンツを閲覧者は気に入るでしょう。するとSNSなどでのシェアが増え、自然な形でリンクを獲得できる(コンテンツの評判)ようになります。

検索エンジンはコアアップデートでリンクの質と量に再評価を下しているので、常に”リンクを獲得できるサイトとはどんなものか”を意識しておくとよさそうですね。

その上で以下の情報が明確になっていると、検索エンジンは「高評価」を与えるはずです。

  • メインコンテンツの作成者がどんな人なのか? どんな経験に基づいた専門性を持っているのか?
  • そしてメインコンテンツがどのような広く認められた権威性と信頼性を獲得してきたのか?

上の具体的解説の内容から離れていないコンテンツであれば、いずれ検索エンジンからの評価は得られるだろうし、またビジネス上の結果も得られやすくなります。

ヒカル

そもそものスタート地点は閲覧者が何を考えているのかを良く知るっていうところからですねー。私もコンテンツを手掛けた初めの頃はいっぱいいっぱいで、まるで売れない電話のセールストークと同じでしたよ(^-^;

閲覧者の検索意図を知っている人は経験から知りえた専門性があります。

専門性がなくどこにでも書いてありそうなサイトとは、つまり「検索意図を理解していない」と見なされるわけですよね…。

検索意図とページの目的がずれており、閲覧者の知りたい事への情報提供がピント外れを起こしています

 

またグーグルのgeneral guidelineでは「ページや作成者によってどんな視点で専門性が評価されるのかは異なる」とも触れられています。

例えば病院が発信しているウエブサイトでは医学的な見地から見た健康関連情報が評価される一方、医療関係者ではないブロガーのウエブサイトでは特定の疾患に対する経験値から発信している情報が評価されると言うように。

するとウエブサイトの作成者の立場を明らかにした上でサイトを構築すると評価を得やすくなりそうですね。

ここまで分からないことがあれば何でも聞いてください&下記でご登録くださいね(^-^)

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権威性と信頼性とは何か?

ユーザーの検索意図を無視するかのような情報を羅列している一例として、以下2つを挙げていました。

  • 肝心なことの記述が少ない・質も低い・ピントがずれた点のボリュームが多い
  • 実証になる情報が少ない、具体性も再現性も信憑性も欠ける、嘘っぽくて疑わしい

ウエブサイトの数は膨大で、今後も新しいサイトが増えてゆくでしょう。

一方ユーザーは「自分にとってウエブサイトが有益か無益か」を気分的に一瞬で判断し、ウエブサイト上の情報をいとも簡単に取捨選択します。

ユーザーにウエブサイトを見せる側のグーグルは「ユーザーの検索離れ」を防ぎたいので、「じゃあどうやって有益な情報を提供してくれるウエブサイトかどうかを判断しよう???」となるわけですよね。

その判断基準となるのがウエブサイト自体とその作成者の権威性と信頼性にあたるのでしょう。

どんなウエブサイトと作成者であれば、「このサイトはユーザーに有益だ、順位を上げてあげよう。」と言ってくれそうなのか?2018年6月Googleによってリリースされているgeneral guide lineから検証してみたいと思います。

Qualityevaluatorguidelines. ~very high level E-A-T~ ※筆者の意訳

高品質なウエブサイトには「専門知識、権威性、信頼性」があります。

医療・金融・法律の分野でのアドバイスでのトピックにおいて公式的な専門性が重要です。

その専門性とは”日常生活で得た体験”と”日常で得た専門知識”に重きを置きます。

例えばフォーラム、レビュー、ディスカッションなどから得た体験談をブログでシェアすることです。

記事のトピックに置いて何が専門的で権威的で信憑性が高いのかを意識するようにしましょう。

専門家が誰なのか?トピックに対する信頼性や権威性をを何で構築するかが大切です

どんなトピックでどんな権威性が好ましいのか?以下は高いクオリティをもつウエブサイトの具体事例

  1. ヨセミテ国立公園:交通量、関連サイトへのリンクなど十分な量の有益情報がある
  2. BMIの計測器:非常の良好な評判があり、医療領域で専門性がある研究機関か国立研究所のサイト
  3. 髄膜炎の情報サイト:最高なクオリティの医療情報源がある非営利団体のサイト
  4. 周知事実や都市伝説を網羅する口コミサイト:ユーザーはウエブサイトの好評や膨大な非YMYL的専門性高き情報を信頼
  5. ソフトに関するヒントを提示するサイト:ソフトウエア製品会社の公式サイトが配信すると高い権威性がある。ヘルプページを充実する取り組みなどが高評価につながりやすい
  6. 信用情報を無料で提供するサイト:連邦唯一の権威がある情報源
  7. ミュージシャンへインタビューするサイト:アーティストやバンドについて知りたい時のコンテンツとして見なされており、かつミュージシャン達のインタビューで彼らから高評価を得ている
  8. スクールバックの購入サイト:600超のレビューがあり、かつスクールバック製品についてのエキスパートで、ユーザーがサイトで購入しやすい
  9. 公立大学のキャンパスマップ(PDF):キャンパス内の建物、駐車場、建築物、建設区域まで含んでおり信用性高い情報である

googleが高いクオリティがあるとして挙げている事例は「国立・非営利団体・連邦唯一の信用機関」など誰が見ても信用できうる公的機関が配信しているウエブサイトが多いです。※実際日本の公的機関の全てが100%信頼できるわけではないですけれどね

しかしそれらに該当するようなウエブサイト運営者はおそらく稀ですし、それらの機関に該当しないようなサイトについて上位表示しませんよとも言っていません。

「周知事実や都市伝説を網羅する口コミサイト」に関しては膨大な量のユーザーの書き込みや好評があれば高いクオリティがあると見做すとし、ミュージシャンへのインタビューサイトは「ミュージシャン自身から評価を得ており、それでこそユーザーから満足されている」と見做して高評価しているようですし。

グーグルは「ユーザーにとっての有益かどうかは、ウエブサイトに権威性と信頼性があるかどうかが大前提」であると言いたいようです。

有益な情報提供をするにも「権威性と信頼性の証拠がないと評価しない」というのがグーグルの言い分です。

ヒカル

つまり膨大なウエブサイトの中から検索してきたユーザーに、胡散臭くない情報を提供するウエブサイトだと一瞬で分かってもらう必要があります。グーグルとしては「信頼できる情報を提供できる確固たる専門性を持ったウエブサイト(権威性)」だったらユーザーを満足させてくれるだろうな、じゃあ順位も上げて上げようか、と判断するのですね。。

国立・非営利団体・国内唯一の信用機関に該当しそうな権威性と信頼性の証拠って何でしょう?

ウエブサイトの運営者皆がそれに値するようなものを持っているとは限りませんし、むしろ持っている人の方が少ないでしょう。

これについて私は以下のような対策で「難易度の高いYMYLに該当するウエブサイト」をコアアップデート後に復活させています。

>>YMYLのウエブサイトで権威性と信頼性をアピールした対策を打ったら、結果どうなったか?

ひとえに「どれだけユーザーを満足させる情報と証拠となる材料をもっているか」といった極論になりそうですが、もう少し別な角度から考えて「ユーザーを満足させる情報を提供するウエブサイトの運営者の専門性」について触れてみたいと思います。

専門性にお金が集まる理由

「ウエブサイトでの専門性」から少しだけ離れ、仕事や職業という広い視点で専門性を考えてみましょう。

下のように専門知識や経験値が豊富かどうか、意識が高いかどうか、を分けてそれぞれの呼び名を付けてみました。

専門知識・意識・経験値のいずれも低い人(素人・初心者)はやれる仕事の幅が狭く誰にでもできるような仕事しかできないし、経験不足で意識も低く融通も効きません。

お客さんは「この人に仕事任せて大丈夫かな?」と不安になります。任される仕事も少ないので儲けは少ないのは当然です。

一方専門知識・意識・経験値のいずれも高い人(スペシャリスト・プロフェッショナル・玄人やエキスパート)はやれる仕事の幅が広くいろんな状況に対応できるし、意識も高いです。

お客さんウケがよく仕事がどんどん舞い込んで収益も増えます

日常でも初心者から商品やサービスを買うのは不安になりませんか? 皆安心しながら買い物したいんですよね。

どんな専門家だって1日2日、365日、2年…と時間を重ねた知識と経験があります。するとやれる仕事の範囲が広がって意識が高まり、その先に専門性が身に付くものなんですよね。

ヒカル

ウエブコンテンツの作成初心者は「専門性」という言葉にひるんでしまうかもしれません。。専門性だとハードル高いかもしれませんが、日常の仕事同様に「どうやったらお客さんは満足できるか?」を考えているだけでも、かなり違ってくるような気がします。

>>ビジネスの考え方は恋人に喜んでもらうのと似ている

ウエブコンテンツにおける専門性とは何かをグーグルgeneral guidelineから解説していましたが、ここに「一般的な専門性」についての考えも加味するとさらにウエブコンテンツの深み(熟練度や熟成度)が増すでしょう。

 

検索意図を熟知したページは、ページの目的を知っているとお伝えしていました。これは次のとおりコンテンツの質の問題そのものでもあります。

品質が低い

コンテンツの質とは何かを、グーグルgeneral guidelineから抜粋してみました。

■低品質なページ(メインコンテンツについて)

  1. ユーザーの検索意図を満足させるために量・E-A-Tのレベル・専門知識・ウエブサイトと作成者の情報が欠如または不足している
  2. タイトルが大袈裟
  3. 広告が閲覧の妨げになる
  4. 評価の高いコンテンツと相反する内容を含んでいるYLYMサイト
  5. ページの目的が不明確
  6. 自動的に生成されたテキスト
    ※low quality と lowest quality を総括

またグーグルgeneral guidelineでは高品質なウエブサイトの条件として以下が挙げられています。

■高品質ページを持つ管理者であるために必要な項目

  1. 日常生活の経験からウエブサイトの情報を発信している(サイトの運営から培った経験が重要)
  2. ガイドラインの熟知
  3. ページの品質の評価を日常業務に行っている:分析・検証・修正・改善を実行している
  4. ガイドラインにおける事例を検証・意識して自分のサイトに反映している

上の高品質なページの管理者からすると、低品質なページについて以下が言えるでしょう。

  • ページの運営に日常生活から得られた経験が盛り込まれていない
  • general guidelineを良く知らない
  • ページの品質向上に無関心
  • general guidelineに取り挙げられたどの成功事例が自分のサイトに当てはまりそうかを知らない・興味もない
ヒカル

胡散臭い営業電話は、明らかに「日常生活から得られた経験がなさそう…上っツラ・薄い」といった印象の場合が多いですね。それと同じようなパターンがウエブページ上から感じられるのは品質が低いと言えるのかもしれませんよー

 

しかし、グーグルコアアルゴリズムアップデートで順位が下がった・評価が下がったとしてもその理由が「ページの品質が低い」といった点だけにあるわけではないようです。

その裏付けとしてグーグルのツイッターアカウントsearch liaisonで投稿された一文を挙げておきますね。

毎日グーグルは進化と結果を創造するために変化しており、特定の変化があれば、広範囲に変化する場合もある。先週私たちは広範囲なコアアルゴリズムアップデートをリリースしました。このように1年に数度実施するのが日課になっています。

どんなアップデートでも順位が下がったり上がったりするサイトがあるので、パフォーマンスが下がったであろうページがあっても何ら問題はありません。私たちのシステムは過去 評価が低かったページに対し有益に働くよう変化しつつあります。

国内だけでも数えきれないほどのインターネットサイトがありますよね。

検索エンジンは上のツイートのようにアルゴリズムをアップデートするなどして日々進化を遂げ、検索意図に相応しいサイトを優先的に選りすぐって表示させようとしています。

以下でその詳細をお伝えしていますのでご参考ください。

「相対的に順位を決めている」のほんとうの意味・分かりやすいイメージは椅子取りゲーム

 

日々進化するアルゴリズムの中にあっては、永続的に同じように評価されるサイトなどどこにも存在しないと言っていいでしょう。

アルゴリズムのアップデートが断続的に行われるたびにサイトを修正していたのでは、時間が足りません。

ウエブサイトの目的がビジネスならば、「サイトに訪れてくれた人に対してしっかり満足してもらう」といった点を重視してサイトを修正する視点が大切ですよね。

この意味でコアアルゴリズムをきっかけに「長持ちする・成果を出し続けるウエブサイト」の構築方法を頭に体に覚え込ませるいい機会だと前向きに捉えたいものです。

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またgeneral guidelineでは「コンテンツの自動複製」についても触れられています。

低質なコンテンツを自動に複製しているだけ

上述した「低質なページ」がさらに自動に複製されていると最悪です。

グーグルの「コンテンツの自動複製」に関する説明では以下が挙げられています。

■グーグルにおけるコンテンツの自動複製

  1. 文脈が成り立たない文字の羅列
  2. 人の確認と修正を加えられていない翻訳ツールを利用した文字列
  3. ネット上にある複数の文章を機械的に集めて順不同にしただけで、新しい独自の価値提供もせずに、同じ内容を切った張って配信しているだけ
  4. ネット上にある文章に類義語ツールを当てて変換しただけのテキスト
  5. Atom/RSS フィード(更新情報の配信)のコンテンツから得た情報を無断でコピーして新しい価値提供もせずに生成したテキスト

これらには「コンテンツの自動生成をするアプリケーションを使ったコンテンツ」も含まれます。

ウエブサイトのインディックス数が増えるとサイトの評価が得られやすいのはご存知だと思います。多様性関連性が増してユーザーの検索意図を満たせる可能性が増すからです。

けれど、機械的に自動複製すれば評価が得られるわけではないんですね。

上述で私も”上位10サイトを次々見て全部ほどんど同じ内容のコンテンツ”を見かける、とお伝えしました。

”どこにでも書いていそうな内容だと専門性が無いとして評価されにくい”し、同じ内容ならユーザーは他を見る理由がなくなるので、グーグルは似たようなウエブサイトを検索結果から除外するようになります

グーグルとしてはユーザーの検索離れを防ぎたいのでそうしているだけですね。

機械的な自動複製ツールは似たようなコンテンツを複製しかねないので、それらを使って人の手が加えられていないコンテンツは評価しないよ、と言いたいのだと思います。

ピントがずれているメタデータ

メタデータが不適切な場合も検索の上位に上がり難くなります。

メタデータとはページタイトル・キーワード・ディスクリプションを言い、これらはページの概要を簡潔に表すものです。

グーグルにとっては膨大なウエブサイトのページの中から「ユーザーにどんなページを見せたら満足してもらえるか」を判断する重要な情報ですから、それが不適切な場合はそもそも「ユーザーの検索意図を満足させられない可能性が高い」として上位表示は難しくなると考えられるからです。

下の図のとおり「グーグルコアアップデート対策」を知りたいユーザーに対し、不適切なメタデータを提供しようとしているAと、ユーザーが満足する情報を提供しようと熟考するBの例で考えてみたいと思います。下はAとBのページの概要です。

AはSEOに強いウエブサイトを構築する上でリンクの質と数はなお重要性がある、だからユーザーに『SEOに強いリンクを提供する会社』の情報を紹介したいと思っています。コアアップデート後にリンクの重要性は再び見直されているので、「コンテンツの質ばかりを追っても順位が上がりにくいのは事実」と伝えています。

Aのメタデータを以下としてみましょう。

  • ページタイトル:コアアップデート対策にリンクが重要な理由
  • キーワード:コアアップデート,対策
  • ディスクリプション:コアアップデート以降リンクの重要性が見直されています。ここではその対策としてSEOに強いリンクを格安で提供する会社を紹介しています。

Bは「ユーザーが満足するウエブサイトであれば、どんなタイプのアップデートがやってきても影響は最小限に済むだろうし、ユーザーの満足を第一に考えれば成約率だって上がるんだから、コアアップデートを今後の運営に逆に有効活用したほうがいい」と伝えようとしています。モチベーションが下がったサイト運営者を上げるように考え抜かれています。

Bのメタデータを以下としてみましょう。

  • ページタイトル:コアアップデートの対策を長く成約を取れるウエブサイトの運営に有効活用したもの勝ち
  • キーワード:コアアップデート,対策
  • ディスクリプション:コアアップデート以降ユーザーの検索意図を汲み取った対策を実施するウエブサイトが上位表示されやすくなります。どんなタイプのアップデートにも最小限の影響で済む長く愛用されるコンテンツを作成するためのコツを事例とそのビフォアアフター付で紹介します。

Aは間違ったことは言っていませんが、ユーザーの検索意図は「リンクを送ってくれる業者を知りたい」だけではないので、「あれえ?業者の紹介ページかああ…なんか違うんだけど」と思われて離脱されかねません。

これがちょっとピントがずれたメタデータの事例です。

キーワードに「リンク」を入れたら再評価されやすくなりますよね。

Bはコアアップデートの被害に合ったユーザーがモチベーションが下がっているのを知っていて、「ページタイトルをクリックしたくなるような内容」にしています。

AとBの例は分かりやすく極端にしていますが、評価されにくいページとはずばりAです。

キーワードの詰め過ぎ

キーワードの詰め過ぎについてはイマドキちょっとダサいです(笑)

一時「上位表示させるために、キーワードはページの5%程度が望ましい」と言われていましたが、5%の場合「読んでいて不自然なレベル」になる場合があります。

「グーグルコアアップデート」をキーワードにしたキーワードの詰め過ぎの例として以下を見てみましょう。

【キーワードの詰め過ぎの一例】

以下グーグルコアアップデートについて私なりに思う点を挙げてみました。

コアアップデート良かった点・期待したい事

上はかなり極端にしていますが、キーワードが局地的に偏り過ぎているのがわかりますね。

これがグーグル先生から嫌われる「キーワードの詰め過ぎ」の一例です。

上の箇条書きにした部分の該当キーワードに関してはなくても成り立ちますし、閲覧者から見て「同じ言葉が並び過ぎて不自然」と見られかねず、結局長い時間サイトに滞在してもらえなくなるんです。

閲覧者にどれだけ長い時間サイトに滞在してもらえたか、は上位表示の重要ポイント、キーワードの出現率よりもむしろ「ユーザーが快適に長い時間滞在できるサイトつくり」のほうが重要ですよね。

ヒカル

キーワードの出現率に関しては、5%未満でも評価されます。テクニックにこだわり過ぎてサイトを訪れてくれた閲覧者に離脱されては意味がないので、詰め過ぎの場合は「不自然でなくなるくらい」にしたほうがよいですね~

出現率がどのくらいなのか気になる場合は以下のサイトで確認できますので試してみましょう。

出現率がチェックできる良質サイト

YMYLに該当する

googleはYMYL(your money your lifeお金と生命に関わるコンテンツ)に関連する評価基準を厳しく設定しています。

低品質なYMYLページは健康・金融・幸福感・安全面で潜在的にネガティブな影響をユーザーに与えかねないからなんですね。

以下はYMYLに該当しているコンテンツ内容が何かを示しています。

■YMYLのページとは何か ~グーグルgeneral guideより~

  • ユーザーが決済を行うページ
  • 投資や税金やキャリア形成などに関する情報提供(保険、進学、住宅購入など)
  • 医療情報:健康、医薬品、疾患に関する情報提供
  • 法的情報提供:離婚や子供に関する法律的アドバイス
  • 市民に対し公的情報を提供する:政府の見解、政治、国際的話題

お金・健康・法律・公共性の高い情報を含むコンテンツについてgoogleは「厳しい基準で評価しますよ」と言っているわけですね。

その例として健康に関する事例を挙げてみましょう。

健康に関するウエブサイトでは、WELQなどの事件が有名で「肩こりの原因は背後霊だ」とした医学的に誤りのあるコンテンツが2017年まで氾濫する状態がありました。

また「豊胸目的のプエラリアミリフィカを含んだサプリ」を飲んだ女性たちの間で健康被害が多発した事件も、YMYLのコンテンツを評価する際に注目に値します。

豊胸を過剰に誇示し過ぎた結果「豊胸という目的」を上回る被害が発生し、健康面でネガティブな影響をユーザーに与える結果になってしまいました。

コアアップデート以降、健康系キーワードの検索結果では公的機関・総合病院・一大大企業などの「厳格なる信頼性」を持つウエブサイトが上位を占める場合が多いように思います。

危険性を含んだウエブサイトを上位表示した結果健康被害が多発しているので、グーグルとしては「被害を出すくらいだったら危険性のない無難なウエブサイトを上位表示したほうがマシ」なのでしょう。※グーグルの視点からすれば専門性・権威性・信頼性全てが揃ったサイトが公的機関・総合病院・一大大企業なので、それらを上位表示しているだけなのかもしれません。

 

健康面だけでなく将来にわたって重要な要素となりえるお金・法律に関する情報についてはいっそう権威性と信憑性(authority and trustworthiness)が求められます。

と言ってしまうと個人でウエブサイトを運営している副業の方やアフィリエイターはYMYLに関わるコンテンツには関わりたくないと思うかもしれません。

ですが私自身金融と健康面に関するウエブサイトにかなりガッチリ関わり、コアアルゴリズムから学んで復活実録を後述していますので、よかったらご覧になってみてくださいね。

>>YMYL系サイトの復活実録を見る

自演リンクの送り方が不自然

リンクとは外部のサイトにリンクを張ってもらい、クリックで自分のサイトへの誘導してもらう事です。

前述したように わかりやすく書かれた良質なコンテンツを閲覧者は気に入る傾向があり、自然にSNSなどでのシェアが増え、リンクを獲得できるようになります。

これはウエブサイトの評価になり、コアアップデートではリンクの質と量が再評価されているんです。

一方自演リンクは上位表示を目的にしており、以下のような不自然なリンクの送り方をしている場合を言います。

グーグルが禁止しているリンクの送り方 ~リンクプログラムより~

  1. 上位表示を目的としたリンク購入
  2. 関連性を欠く相互リンク
  3. 「あなたのウエブサイトに『○○○』といったキーワードを使ってうちのサイトへのリンクを張ってくれたら御礼に△円支払います、というような依頼を膨大に頼み込む
  4. 無作為かつ機械的に自分のサイトへリンクを送る
  5. 他者にリンクパワーを送るか送らないかの選択肢を与えずにリンクを送るのを義務付ける

私が数々の自演リンクを見てきて思うのは、グーグルがどこまで悪質な自作自演リンクを見抜いているか分からないと言うところです。。

ヤフー知恵袋、OK WAVEなどの書き込みサイトで「自分で質問し、別なアカウントを作って自分で回答して自社サイトへのリンクを張り付け、自分でベスト回答者にしている」なんてパターンは日常茶飯事に見かけます。

ヒカル

世話無いなって思うかもしれないけれど、上位表示のためにコソコソやってるわけです皆…(-_-;)でも検索エンジンに自演リンクが知られたらもうペナルティ祭りです。 また、高度なスキルを持ったアフィリエイターがライバルの場合、「ライバルサイトの自演リンクを見破って」自演リンクを外させるケースもあると聞いてます。とにかく気を付けないと危険ですね。

書き込みサイトの運営としても自作自演でのリンク誘導は禁止していますが、毎日膨大な書き込みがあるので全てをチェックされているわけではないんです。

ヤフー知恵袋、OK WAVEなどの書き込みサイトに関しては上述のリンクプログラムで解説されている禁止行為で以下が参考になるでしょう。

■書き込みサイトにおけるリンクプログラムにおける禁止行為

リンクプログラムにおける禁止例
出典:グーグルフォーラム

上の例では「タロウさん」が書き込みサイトでコメントした後にビジネスに関する作為的なリンクを張っています。

上述「自分で質問し、別なアカウントを作って自分で回答して自社サイトへのリンクを張り付け、自分でベスト回答者にしている」といったリンクの貼り方もこれに該当しています。

※フォーラムとはヤフー知恵袋やOK WAVEのような悩み相談サイトを意味しています。

ヒカル

上のタロウさんの自演リンクは、見え見え過ぎて誰か突っ込んでと言わんばかりのような気が…

とは言え以下のパターンについては自演リンクについてはあまりにナーバスになる必要はないと思います。

必要不可欠で関連性の高い「ユーザーの検索意図を満たせる自演リンク」ならOK

私が購入したSEOに関する良書「これからのSEO内部対策・瀧内賢 著」では「ユーザーの検索意図が満たせる自演リンクは問題ない」と解説されていました。これについてSEOについての事例で考えてみましょう。

以下のように3つのテーマを扱うサイトがそれぞれ独立して存在していたとします。

  • SEO
  • インターネットビジネス
  • 在宅の副業

それぞれのサイトが一つのテーマを深堀していますが、互いに関連する(この場合隣接すると言ってもいいですね)話題を扱っています。

インターネットビジネスのサイトは「セールスを上げて収益を上げるのを目的」としており、その中にSEOに関連する話題も当然扱います。

メインのテーマではないけれど、ページによってはSEOを深堀する場合もあり、ページの中の解説で「SEOを扱うテーマのサイトのリンク」がユーザーの検索意図に必要不可欠で役立つのであれば問題ないと考えるのです。

現にグーグルのスパム対策のリーダーであるマットカッツ氏は「自社内で管理しているウエブサイトに被リンクを送るのを全部禁止しているわけではない。100個のリンクのうち全てが自演リンクだったらだめだけど、5個位は別にいいと思うよ」と述べています。

「片手で済むくらいのリンクだったら自社内運用のサイトでリンクを送るのは問題ない」と考えて良いんですよね。

ヒカル

必要不可欠な関連性の高いリンクに関してはあまりに神経質にならないようにするのが良いと思います(^-^)

■MEMO■ 外部リンクはなぜ評価を上げるのか?

リンクは本来「ユーザーの検索意図に役に立った形」で共有・紹介されるのが最も理想的です。

外部リンクはどんなウエブサイトが人気があるのかを知る上で分かりやすい指標になり、支持票と考えると良いでしょう。

不適切なHTMLで記述している

HTMLとはHyper Text Markup Languageの略で、<要素名></要素名>からなるタグを活用しながら記事を書く方法です。

現在は世界中でいろんなディバイス(パソコンやモバイルなど)が利用され、しかもブラウザ(インターネットエクスプローラやクロームなど)も人それぞれ違うものが使用されているので、インターネットサイトは閲覧者がどんなディバイスやブラウザを使っても「正しい表示」をさせる必要があります

ヒカル

私が”正しいHTML”でサイトの修正をしてみた実感ですと、それほど大きな順位変動はないなあと思ってます。アルゴリズムも200超と言われる様々なポイントがあると言われるけれど、正しいHTMLは検索順位に莫大な影響を与えているわけでもないだろうという感じですね。実際、グーグルのマットカッツ氏は「正しいHTMLよりもユーザーの検索意図を重視したほうが良い」と言っています。

どんなディバイスやブラウザを使っても「正しい表示」をさせるための表示方法として世界中で最も採用されているのがHTML。一例として下記のとおりHTMLの記述例を挙げてみましょう。

<html>
<head>
<title>正しいHTMLで記事を作成する方法</title>
</head>
<body>
<h1>そもそHTMLって何?</h1>
<p>HTMLとはインターネット上で記事を表示させるときに「<要素名></要素名>」といったタグを利用する方法です。HTMLを使うとどんなブラウザ・ディバイスでも正しく表示できるようになります。</p>
<P><img src="https://www.samplesite/image1.jpg" alt="パソコンを触る男性の手" />
<p>下記が正しいHTMLの記述方法です。</p>
<ul>
<li>番号付きリストの活用</li>
<li>数字付きリストの活用</li>
</ul>
</body>
</html>

上のタグの一例を挙げてみると「<title>~</title>」は記事のタイトルを意味し、「<ul>~</ul>」は記事内の箇条書きを意味していますね。

上のHTMLをサイトがブラウザに表示されると以下の通りになります。

そもそHTMLって何?
HTMLとはインターネット上で記事を表示させるときに「<要素名></要素名>」といったタグを利用する方法です。HTMLを使うとどんなブラウザ・ディバイスでも正しく表示できるようになります。

パソコンに触れる男性の手

下記が正しいHTMLの記述方法の一例です。

  • 番号付きリストの活用
  • 数字付きリストの活用

HTMLの書き方が正しくないと、ディバイスやブラウザが異なるだけでレイアウトが崩れて見えたり、サイトの運営上デメリットが発生しやすいと言われているんです。

  • 対応していないメソッド(MOVE/COPYなど)を使用した。

私が試した「検索順位を上げるための対策」と復活実録

まずは私のヘルスケア・美容系サイトのサーチコンソール上のデータを見てみましょう。

【2018年8月1日に実施されたコアアプデート前後のサーチコンソール上の 表示回数・順位・クリック率の推移】
※サイト全体のデータ

表示回数 順位 クリック率
以前 堅調に上昇
アップデート以降~対策前 激減 なだらかに下降 断続的に激減
対策実施以降 11月以降堅調に上昇 堅調に上昇 11月以降堅調上昇

はじめにお伝えしておきたいのは「2018年8月17日にサイトのSSL化を実施した」という点です。2018年7月24日前後にSSL化の導入期限が設定されていましたが、

ヒカル

アクセスが落ちるお盆休みにSSL化を実施しようかな…

と目論んでいたので、「コアアップデートと常時SSL化による影響」のダブルパンチでサーチコンソール上のデータが錯乱しているのをご了承ください。

それでは私が実施した2018年コアアップデートへの対策についてお伝えしたいと思います。

【対策1】コアアップデート以前にSEO上で一番貢献していたページからテストしていく

まずは2018年8月1日に実施されたコアアップデート以前にSEO上で一番貢献していたページから対策を実施していきました。

初めのこの「コアアップデート以前にSEO上で一番貢献していたページから対策」した結果からはじめにお伝えすると、以下のようにサーチコンソール上のデータは堅調に改善できたと言えそうです。

■某ページ全体のサーチコンソール上のデータ推移

コアアップデート直前 7/31 コアアップデート直後 8/1 対策後2019年2/7現在
表示回数 1869 976 691
クリック数 76 35 50
検索順位 19.2 8 15.4
クリック率 4.1% 3.5% 7.2%

コアアップデート以前このページはニーズに応えきれていない感があり、多くのクエリでクリックされている実感はあったものの、「そのクエリまで拾われてもニーズに応えきれない!」といった実感もありました

ヒカル

「いやいや、そのクエリ自分では優先順位かなり低いんですけれど…」というようなクエリでの表示回数とクリックが多かったのです…

この実感に対し自戒の意味を込め「ニーズが高いクエリに対して優先して応える」といった考えを軸にして対策を実施、表示回数以外はおおむね対策の狙い通り改善されています。

なぜSEO上で一番貢献していたページから取り組んでいたか、その理由は「サイト全体の数字的な評価の表示回数・順位・クリック率」に与えている影響は大きいからなんですよね。

またSEO上スコアが高かったページから着手すると「閲覧者に求められるニーズが高い」ので対策を打って一番反応を見やすいというメリットがありますよね。

「サイト全体に1番貢献しているページ」から対策に取り組み、反応が出れば収益に結び付く結果も生み出しやすいとも言え、「2番目、3番目に貢献しているページの対策の原型」が生み出せるようになります。

次々同様に対策を行っていくことでサイト全体の評価の底上げにしていくのです。

それではサーチコンソール上のデータを活用し、コアアップデート以前にSEO上で一番貢献していたページについての調査の方法をご紹介します。

■コアアップデート以前にSEO上で一番貢献していたページの調査方法

Ⅰ コアアップデート以前にSEO上で一番貢献していたページのクエリタブを開き、クリック数をクリック。

するとクリック数が一番多いクエリが昇順に表示されます。これはこのページの中で一番「知りたい情報だと思われ、ニーズに応えていた回数が多いクエリ」です。

クリック数の多いクエリを①~⑩まで検証して行きます。

クリック率/表示回数=CTR 順位 対策前の検証
3% 7.5 クリック率と表示回数が一番多く、順位が伸びる余地大
9.9% 3.1 順位が伸びる可能性あり ※抽象度が高いクエリだが
8.7% 2.2 ⑥とほぼ同じ意味のクエリで一番順位が高い、⑥のクエリとのバランスが勝負
8.8% 6.7 抽象度が高いクエリで、他のクエリの順位を伸ばすことで④の様子見
- - 画像を検索する人のニーズだったので対策なし
23.3% 4.5 ページのキーワードそのもののクエリでCTRが最も高いが順位は伸ばせる
12% 3 抽象度が高いクエリだが、悩み度が高いため、記述を増やすみ込みがある
12.7% 4.7 ページの第二キーワードでCTRもそこそこあり⑥と結びつけて伸ばせる
9.1% 5.9 抽象度が高いクエリで、他のクエリの順位を伸ばして⑨を様子見
7.7% 2.2 ニッチキーワードだが表示回数とクリック数からするとニーズが高い

Ⅱ 検証が済んだら実際どのように対策を打つか、検証から対策までにどのように判断をしたのかをご紹介します。

①順位の割にはクリックされる数が一番多いので、上位がユーザーの検索意図を満たせていないと判断できますね。
このため上位サイトの①のクエリについての記述を見て「何が足りないか」をユーザー視点でチェックします。
このチェックをページのリライトに反映させて対策としました。

②・④・⑦・⑨CTRは平均的。抽象度が高いクエリだが悩みのレベルが高いタイプでもあるのでこれも記述を増やして順位を上げる余地あり。
1~2位のサイトの②のクエリについての記述を見て不足をチェック、ページのリライトに反映させて対策としました。

③・⑥・⑧いずれもほぼ同じ意味のクエリ(○○についての方法の解説)だったが、どんなタイミングで③・⑥・⑧を使い分けるべきかを場合分けして対策しました。

⑩ニッチなキーワードで、しかも証拠写真まで掲載したため、他のサイトが詳しく書けないクエリであり、クリック数も悪くないので記述のボリュームを増やして対策しました。

サーチコンソール上のデータを活用するのは「既存のページの過去の評価をデータとして活用し、不足しているものや伸ばせるものがあれば補う」といった考え方です。

次は「既存のページに現在足りていない情報を補足する」といった考えを元に、現在のユーザーの検索意図の整理、既存ページとの調整をするやり方を【対策2】としてお伝えします。

【対策2】リアルタイムのユーザーの検索意図の整理

2018年8月1日に実施されたコアアップデート以降の流行り・ニーズの変化に対し、過去にライティングしたページが時代遅れになっている場合もあります。

このため私はユーザーの検索意図を再度整理するためにも、既存ページと整合性を取ってコアアップデートの対策としました

コアアップデート以降順位・表示回数とも激減したページは「ユーザーの現在の検索意図」を満足させるための材料が不足しています。

材料とは前述の原因の検証でお話ししたとおり「コンテンツの質と量」を言うのでしたよね。

私はよくユーザーの検索意図の整理を以下の過程で行うことが多いです。

■ユーザーの検索意図の整理方法

【例】:「SEO対策」をキーワードにしたページをリライトしてコアアップデートの対策をする場合

①検索枠に「SEO対策」と打ち込むと、1ページ目最後尾に「関連の検索キーワード」(クエリとも言う(通常10個程度))が表示されます。

これは「SEO対策」に関する関連のキーワードでリアルタイムでボリュームが増えているものが表示されます。ニーズが上昇中のキーワードです。

②既存のページは「SEO対策」というビッグキーワードに対し簡素過ぎる内容で「コンテンツの質と量」とともに不足している状態だとします。
このため既存のページに不足する新鮮なデータを盛り込むために次の情報を追加することにします。

■対策として盛り込む情報

  • 2018年以降に加速したSEOの傾向
    (グーグルガイドラインの熟知・検索意図の理解・E-A-Tを含む)
  • 自分が購読したSEO対策に役立つ本のおすすめやレビュー
  • SEO対策を依頼できる会社の選び方費用とプラン

既存ページに関連キーワードで表示されているクエリについての記述が不足しているのであれば、不足を補って記述。

このときそれぞれのクエリについて上位のサイトを調査し、繰り返し述べられている事柄を調べる。(上位サイトの真似が適当だという訳ではなく、クエリに求められているエッセンスを汲み取るだけです)

クエリに対し上位サイトが検索意図に応えきれていない点があれば、それを既存ページのリライトの材料とする
③各クエリごとにどんな内容が知りたいと思われているのかを精査(ユーザーの検索意図の検証と理解)
ユーザーの検索意図に対してどんな情報を浴びせて行けば満足されるか?を後述書き込みサイトなどで調査

④ユーザーの検索意図に対し既存ページは何が不足しているのか?②・③と併せて検証。

⑤リライト

ヒカル

個人的な経験からすると、③で手を抜くと恐ろしいほど順位が上がらず、表示される回数も少なくなります。

2019年2月現在ページの目的とユーザーの検索意図は鏡合わせの如く一致しているべきだという評価の方法になっていると感じますね。

「ユーザーの検索意図」が「ページの目的そのもの」であり、ユーザーが知りたいと思っている事について満足できる情報を質・量・網羅性でもって応えて行くべきです。

googleコアアップデート後、一番強調されて重要視されたのはユーザーの検索意図の正確な理解と、ユーザーに対する有益な情報提供です。

これ抜きにしてコアアップデート以降のサイトの復活はあり得ないとさえ思います。

ユーザーの検索意図を正確に理解し、ユーザーに対する有益な情報提供をする前提としてウエブページの目的を明確にするのが求められており、ウエブページの目的の理解が評価を得られる近道であると理解すべきなんですよね。

■ユーザーの検索意図を理解するために書き込みサイトをチェックする

ヤフー知恵袋やOK WAVEなどの悩み・疑問の書き込みサイトは、SEO上でメリットになる情報の宝庫です。

一般の人の悩み・疑問がどんなポイントなのか、どんな方法で解決したいと思っているのか、膨大な情報が眠っており、コアアップデートの対策として非常に有効なヒントになります。

この書き込みサイトの質問者の視点を、そのままユーザーの検索意図として見ると、サイトのリライトとして間違った方向には行かなくなる場合が多いように思います。

そのユーザーの視点が、コンテンツ作成の文脈になり、ユーザーの検索意図に相応しい言葉となって訴えかけ、満足の行く結果が得られやすいのです。

ここまで分からないことがあれば何でも聞いてください&下記でご登録くださいね(^-^)

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【対策3】責任の明確化・特定商取引法上の表記の充実化

※2019年4月5日追記

検索エンジンは「ユーザーがECサイトを閲覧してモノを購入しようとするときの、責任の所在」をはっきりさせたがっています。

ユーザーにサービスを紹介することで報酬が発生するようなアフィリエイトの場合、「ユーザーに何か問題が起きた時、『責任は誰にあるのか?』」が明確にされているべきです。

ECサイト上では特定商取引法上の表記で責任の所在を明らかにしていきますよね。

弊社が運営している7つのECサイトの中、弊社の売り上げとしてそれほど大きなウエイトを占めるサイトでもなかったのですが、2019年3月12日のコアアップデートで影響を受けたYMYK系のサイトがあります。

このサイトは運営者情報が非常にどっちつかずの配信の仕方をしていました。

以下がその状況です。

☑ 2019年3月12日コアアップデート以前の運営者にまつわる情報(YMYL系ECサイト)

  • 著作権
  • サイト運営者情報(所有資格や経歴などの記載・どちらかというと検索エンジンへのPR)
  • 免責事項
  • 自己紹介(明らかに読者に向けたページ)
  • お問い合わせフォーム(ユーザーからの質問を受けるページ)

上で「特定商取引法上の表記」とタイトルを付けたページはありませんでした。

検索エンジンへ向けたPRとして設けた「サイト運営者情報」のページで事足りると甘い考えをしていたのです。

特にYMYL系のウエブサイトは「体験に基づいた運営」「立場を弁えたコンテンツ配信」が求められ、その上で「商売上の実態があるのかどうか」まで厳格に問われています。※とはいえ実態が明確でないのに上位表示されているサイトもゼロとは言えません。

このため、私は下記のような「特定商取引法上の表記」とタイトルを付けたページを追加しました。

☑ 2019年4月2日に追記したページの内容

  • ページタイトル:特定商取引法上の表記
  • 事業者名
  • 運営責任者名
  • 所在地
  • 連絡先
  • 商品およびサービス等販売会社の規定に準ずる表記

このページを追記した結果、以下のようにサーチコンソール上のデータが動きました。

サーチコンソールの表示回数に関するデータ

2019年3月12日のコアアップデートで表示回数に破壊的なダメージを受けていますが、4月2日に「特定商取引法上の表記」のページを追加しただけで、以前の表示回数の半分弱まで回復しています。

ヒカル
目を疑うほどのV字回復とはこのことです(笑) ページを追加してみて「よほど責任の所在をはっきりさせたいのね?」って実感しました。

 

余談ですが、特定商取引法上の表記について「書いていなくても評価されているYMYL系サイト」はあります

具体的に言えば以下のとおり表記されていました。

特定商取引法表示ダメ事例

言ってみれば特定商取引法上の表記の肝である「責任者名や所在や連絡先が全て××××」と書かれており、話になりません

ヒドイ低質ですね(笑)。

こうしたYMYL系サイトが20-30位くらいを行き来していたみたいなんですが…

それと上の「メタメタにコアアップデートで表示回数を減らされた幣サイト」の何が違うのかは、「どういった立場で・どういったスタンスで・何をどう書いているのか?に寄る」のではないかと思います。

  1. 上のYMYL系サイトのスタンス(弊社):美容サロンも運営してなおかつ役立つ情報を専門家として発信
  2. 特定商取引法上の表記が無くても評価されるYMYL系サイトのスタンス:明らかに主婦の視点で発信

つまり検索エンジンとしては以下が言いたいのだと思いますね。

1の場合は専門家を名乗るなら商売の実態を問いますよ、だから「特定商取引法上の表記」も検索エンジンは必要としていますよ。

2の場合は「専門家を名乗っていないし、飽くまで主婦の立場で配信している情報サイト、しかも主婦層が分かりやすいようにやさしくなじみやすく書いているだろうから評価する」、主婦だから特定商取引法上の表記も書けないだろうから書かなくていいよ。 ※飽くまで私の推測です

推測の域を超えませんが、コアアップデートで恣意的に表示回数を減らされていたのは、どんな立場でどんなスタンスで記事を配信しているか、の違いではないかと思われます。※大きな見当違いではないはずです

情報の精度や専門性で勝っていたとしても、「立場を弁えた情報の配信」が必須… これをV字回復のデータを見て痛感しました。

立場を弁えた情報の配信については以下でお伝えしてます。

【対策4】E-A-Tのアピール ~立場を弁えた情報発信~

グーグルコアアップデートで評価が下がったページは、「ユーザーの検索意図が満たせていない低品質」であると上述しましたが、実はこれはうまくを説明できているわけではありません。

グーグルアルゴリズムコアアップデートはページの品質のほかにE-A-T(専門性・権威性・信頼性)を評価しており、コンテンツ自体の質の他、ウエブサイトおよびページの作成者自身のE-A-Tを重視するようになりました。

弊社某サイトの「執筆者・運営者情報」についてのページが2018年12月3日までnoindexになっていたのをすっかり忘れており、執筆者・運営者情報をリライト・インディックス化したところ…

サーチコンソール上で確認できるサイト全体の平均順位は12月3日以降上昇傾向にあります。

10月18日~11月17日:順位のなだらかな上昇傾向(ある程度の評価は受けています)
執筆者・運営者情報をリライト・インディックス化
12月3日以降:順位の顕著な上昇傾向

私が某サイトの執筆者・運営者情報の表記で意識したのは以下のとおりです。

■執筆者・運営者情報の表記でE-A-Tを意識してPR

  • 権威性(authority):世界的プレゼンテーションの場tedxから英語によるプレゼンテーションを2度依頼された
  • 信頼性(trustworthiness):サイト運営に関わる業務をリアルビジネスでも提供している
  • サイトの目的の明確化:専門性を一般人が理解しやすいように説明することを意思表示

YMYLに該当する美容系のサイトですが、上のケースの場合は「評価されるポイントを最大限盛り込む」、「リアルビジネスでも美容業をしている」、そして「一般の人がスキンケアでつまづきやすいポイントを日々実感し、リアルビジネスからの体験をウエブサイトの運営に反映させている」といった点を明確にしているのが評価のポイントになっている気がしています。

つまりサイトの作成者が持っているモノやそれまで培った専門性の高い経験をどのようにウエブサイトの目的と結びつけてピーアールするかが重要なのではないかと思いますね。

グーグルはコンテンツの質評価をするのと同様に、運営者に権威性と信頼性があるかどうか、情報を必要としているのです

E-A-Tでアピールポイントをまとめてみました。

■E-A-Tのアピールのポイント

  • コンテンツ作成者やサイトの”公的機関・権威性のある団体”との関り
  • 国家資格やそれに準ずる資格
  • サイト運営に関わる所属団体や受賞歴など
  • サイト運営で得られた貴重な体験
  • ユーザーに対して提供している価値は何か(サイト自体や作成者がどんな意図で運営を行っているか)

これらE-A-Tがページの品質判断に加味され、ページの品質が評価されます。

このため、ページ自体がどれだけ素晴らしく秀逸で検索意図を汲み取った内容であっても、E-A-Tがそれに相応しくなければページは高品質だと評価されないのです。

個人で副業・アフィリエイトしている中ウエブサイトを運営している人、中小企業で自社のウエブ担当を任されている方などは、執筆者情報について権威性・信頼性・体験からえた専門性に意識してみるのがよいのではないでしょうか。

ユーザーの検索意図を満たすために必要とされる専門性・権威性・信頼性を補完し証明するものとして「ウエブ作成者とウエブその紹介ページ」にどんな情報を盛り込むのがよいか、をウエブサイトごとに考えていくのが良さそうですね。

立場をわきまえた情報発信を「ウエブサイトごとに考える」が重要なので以下で掘り下げてみたいと思います。

「立場をわきまえた情報発信」の肝って?

2019年4月1日追記

検索エンジンが主張したいE-A-Tの軸になっているのは以下の図のような「立場をわきまえたコンテンツ配信」です。

立場を弁えたコンテンツ配信概略図YMYL系ウエブサイトの事例に見る「立場をわきまえたコンテンツ配信」

ウエブサイト作成者 国立医療機関 個人開業医 ECコンテンツ運営者
E-A-T ★★★★★+α ★★★★★ ★~★★
メインコンテンツの書き方 医学的・公立的見地 医学的見地 ×医学的見地
◎体験談
メインコンテンツの評価 並みの質でも高評価 質が良ければ高評価 高品質な体験談に限って評価対象

YMYL系のECコンテンツ運営者としては「徹底的に医学的な考えを網羅してサイトに反映させて上位表示してやる!」と意気込めば意気込むほど効果が得られない、と考えられます。

ヒカル
私の実感でしかありませんが、YMYL系のウエブサイトで上位表示されているサイトが「詳細で、知りたい情報が掲載されているか?」といったらそうでもない場合が多いです。
検索エンジンは「失敗を起こさないYMYL系サイト」を上位表示させたがっている、といった点で「失敗起こさない人が上司になる縦社会」と似てると実感してます。

【対策5】メタデータが本当にコンテンツにふさわしいかを客観的に見直して修正

リアルタイムのユーザーの検索意図を検証したら、既存ページのメタデータ(タイトル、メタキーワード、メタディスクリプション)が適切かを検証します。

以下は、私がコンテンツ内容とキーワードの洗い出しをした後の検索順位の推移です。

コンテンツ内容はほとんど変わっていませんが、「コンテンツにふさわしいキーワード」を見直した結果順位が上がり、結果ユーザーへの露出が増えた事例です。

なお、データはグーグルサーチコンソールを元にしています。

キーワードの設定 体の悩みキーワード + 治す + 方法 + 男 体の悩みキーワード + 男 + 化粧水
月間検索ボリューム 900前後 300前後
アップロード後の順位 圏外 23位

※キーワードの設定を変えてても「コンテンツ初期のタイトル:体の悩みキーワード+治す+方法+男」 は変えていません。

アフィリエイトでも一般的な商売でも、物販や情報を閲覧者に「販売してこそ」事業の収益になります。

飽くまで事業の収益を支えるための情報発信としてインターネットを活用する場合、そのコンテンツの中身は”商品の紹介や誘導”に他ならない訳ですが、それとキーワードが本当に合致しているかといえばそうとも言えない場合があるはずです。

以下でちょっとした事例を挙げてみますね。

■メタデータのブレが起こりやすくなる背景を分析

例えば、筋肉を増強させるためのサプリを販売したいアフィリエイターがいるとして筋肉をつける方法を紹介しながらさまざまなサプリを比較して商品を紹介しているとします。

この場合

①「『筋肉をつける』の検索ボリュームは1ヶ月で4800」
②「『筋肉をつけるサプリ』の検索ボリュームは1ヶ月430」
③「『筋肉をつける方法』の検索ボリュームは1ヶ月1400」です。

①は抽象度が高すぎるキーワードなので販売のためのキーワードには不向きなので除外します。

②は一番サプリ購入のユーザーが集まりそうなキーワードですが、ライバルサイトもそれなりに強いと見込んで激戦のキーワードになりそうです。

③は検索ボリュームもあり、筋肉サプリの販売にも適しているかのように思えたのでこのキーワードに設定したいなあ、と思うものです。

しかし特にアフィリエイターの場合は結局事業の収益の支えとなる販売ページを作成する必要があるので、コンテンツの中身としては筋肉サプリの紹介がメインになるのは間違いないありません。

つまり、検索ボリュームやライバルの強さをチェックして「本当のコンテンツ内容とややずれるキーワードを選んだこと」が、SEO上で本質的に評価されない羽目を招きます

コンテンツの中身はまともであったとしても、キーワードとコンテンツの内容が合致していないのが原因。それは言ってみたら「コンテンツ内容とキーワード選定のブレ」でしょう。

ヒカル
ECコンテンツ作成者自身がブレブレって話もあります(笑)

【対策6】固有の経験に基づくレビュー

前述E-A-Tの中でgoogleはサイトを構築しその上で得た経験に基づいた専門性について触れています。

サイトの構築を机上の空論にせず、日常生活で自分自身の実体験をサイトに反映させて生きたサイトを作成しなさいよ」という意味でした。

これについては何度も繰り返し、そしてかなりのボリュームで書かれていますので、おそらく「最重要項目の一つ」と言っていいでしょう。

以下はテストサイトでの「体験に基づいた専門性」についての記述を入れて修正を加えてみた「商品をいくつか紹介するページページについて」のグーグルサーチコンソール上の推移です。

ヒカル

このページは泣けるほど表示回数が上がってません。一日1~4くらいをウヨウヨしてます。この状態は死んでるのも同然…なんか見てるだけで気持ち萎えます。

表示回数が伸びないサイトの推移

  • 2018年11月10日:ページをサーチコンソール上に登録、以後表示回数がほとんどない(壊滅状態)
  • 2019年1月31日:該当ページについては特に何も変更加えていないが、表示回数が170近くになっている(サイト全体の評価に関する可能性大)
  • 2019年2月1日:該当ページに「経験に基づいた専門性」について以下のとおり追記

このページはある目的のためにおすすめの商品を紹介する内容でしたので…

目的が叶うよう「商品の使い方」についてもっとボリュームを割いて追記。

  • 普段私がどのようにその商品を使っているのか
  • 目的を叶えるために見落としがちなポイント
  • 3つの商品を使ってのビフォアアフター
  • 画像を交えながら手順を示す

さらに閲覧者に近い一般の方を想定してイラストで登場させ、一般的に起こりやすい疑問・つぶやきなどを閲覧者に先回りして言ってもらう、などの追記も行っています。

これらを行った結果「メタデータ上で設定しているキーワード」についてのデータは以下のようになりました。

該当ページのキーワード

上のページのように「順位が付いたり付かなかったり」といったパターンは結構あったのですが、点で付いている順位の推移を見ていると85位から始まって20位へと上がって来ていますので、上がり具合としては悪くありません。

【修正後記として】

上のページについてグーグルウエブフォーラムで「表示回数すら増えない」とディスカンションに投げていました。

グーグルフォーラムのエキスパートから「非常に詳しい」という声をもらっていたものの…「欠けているのは筆者についての自己紹介じゃないのか?」などいろんな意見をもらいましたが、結局ご指摘とおりトライしても評価が上がらず、上のように「商品の使い方の詳細を伝えた」というだけで問題はクリアしています。

グーグルのウエブフォーラムの回答者は「エキスパート」と呼ばれる方々で、ご指摘とおり試してみればうまく行くケースもありますし、「エキスパートのご指摘がそれほど的確でもないケース」もあるというのは事実です。

エキスパートに言われたことが何であろうと「自分以上にサイトを良く知る人はいない」ので、サイトを運営して得た専門性の視点でやれるだけやるしかないです。

※ひょっとしたらこれがグーグルが言う「体験から得た専門性」の本当の意味なのかもしれません。

【2019年5月8日追記の編集後記】
以前の私のコンテンツの書き方って、「スゴイ技術を持っている人」のように見られなきゃだめだ!みたいに思っていたところが大きいような気がします。

そうすると必然と言っていいほど「自分の体験の詳細を話すスタンス」ではなくなるんですよね。

でも「最上階から眺めているような上から目線のコンテンツ」って検索エンジンが相手にしないコンテンツなんだって途中から気が付きました。

いかにユーザーに寄り添い「自分でもできるかもしれない」と思ってもらえるような体験記にするほうがもっと重要ですし、その方が体験を惜しみなく語るようになるので自然と評価も上がりやすくなります

【対策7】アルゴリズムの不安定さを見込んで一定期間修正を待つ、情報が蓄積した上で対策に取り組む

私が2018年8月に実施されたコアアップデートの対策を始めたのは同年9月に入ってからです。

グーグルのアルゴリズムには完璧はありません。度々修正を加えて「より適切なウエブサイトが評価されるように」順次アップデートが加えられます。

アルゴリズムの混乱の中、具体性と有効性に欠ける対策をあれこれと打つよりはある程度時間を置いてからコアアップデートの対策を打った方が吉と出やすいのではないかと私は思いました。

コアアップデートでどのページが順位を下げられているのか、どのページに評価が残っているのかを、一定期間サーチコンソールなどの情報がストックされたのを見たほうが対策も取りやすいと言えるでしょう。

この意味で混乱の最中具体策も有効策もなくウエブサイトをいじるよりは、待ってみるのも有効です。

意外と大事です。

評価が落ちたサイトをいじるよりは、コアアップデートの情報を取りに行ったり、新規のウエブサイトの構想を練るなど別な時間に有効活用するほうが効率が良い場合もあります。

【対策8】低質リンクの否認

※2019年4月5日追記

弊社が管理しているサイトでいつのまにか低質なリンクを付けられていたのに気づかず、放置していたケースがあります。

もしかしたら…って思ってふと調べてみたら「危険なサイトのリンクが貼られていた」のです。

私が被リンクチェックで使っているツールはSEランキング。

被リンクの質をチェックできるサイトSEランキング

これは英語で書かれているので使い勝手が悪く感じるかもしれませんが、その場合や翻訳ツールを使えば済むし、「それ以上にメリット」が感じられるツールだと思います。

以下がそのチェックツールでどんなサイトに被リンクを送られているかの模様です。

SEランキングによる被リンク状況

注目したいのは右端の「MOZ DA」。

MOZとはSEOに関する検証やリサーチに使えるチェックツールで、DAとはドメインオーソリティ(ドメインの強さ)を意味します。

上のSEランキングの被リンク一覧でMOZ DAの評価が「ゼロ」のサイトがなんと2つ…あやしいなあーと思い、被リンクを送っているサイトを見てみたら「自動複製したようなサイト」だった…。

ヒカル
うわあナニコレ…と顔が真っ白に…淡々とリンク否認しかないですw

低品質なリンクを否認したい時は以下のようにサーチコンソール上の「リンク否認」のページで申請します。

ウエブマスターツールリンク否認

このリンクの否認申請では、「UFT- 8」の文字コードを使ったテキストファイル(.txt)を送信する必要があります。

私はテラパッドで作成してます。

テラパッド否認リンクドキュメント作成

リンク否認のテキストファイルでは以下2種の被リンクの否認が可能です。

  • ページの否認の場合:http://www.○○○.com/page
  • ドメインごと否認の場合:domain:○○○.com

※2019年5月8日追記

否認申請がサーチコンソール上に反映されるまで私の場合は1ケ月半ほどかかりました。

つまりサーチコンソール上の「リンク」から否認したいサイトが消えるまで45日間かかっているということです。

通常の場合は否認申請が通ったら徐々に表示回数・順位が回復してきますが、明らかな回復が確認できるまで1ケ月前後は必要です。

数値が動くまで我慢できずに手当たり次第に別な対策を行うと、「何が順位下落の原因だったのかわからなくなる」ので、本当に辛抱ですね。

それでも順位の回復見込みがない場合は上の被リンクの質チェックツールで「低質で順位を下げられていそうなサイト」がどれかをまた選定してまたリンク否認申請して行く必要があります。

1つ1つ実践・検証・様子見・だめだったらまた別を試すんです。

待っている間は他の新規のサイトを立ち上げて、収益の基礎をつくっておくほうがいいように働くような気がします。

ヒカル
健全性のアピールをサイト上でどんなに必死でやっていたとしても、低質な被リンクに気付かないままだったらなかなか上位に挙げてもらえませんから待ちましょう。

【対策9】重複コンテンツを削除

2018年8月のコアアップデート以降、検索エンジンは「サイト内に重複コンテンツを匂わせるページが複数ある場合」についてかなり厳しく問うようになっているような気がします。

似たようなキーワード設定、であっても「ページ作成の意図は異なる場合」もあると思います。

例えば以下2つのキーワード、2つのコンテンツに分けて配信するのはあり得る気もします。

けれど、検索エンジンからすると

似通ったページがサイト内にいくつもあるようなんだけど、消してもいいページは削除しなよ。ユーザーが混同しちゃって1つもいい事ないんだけど?

といったように言いたいのかもしれないです。

しかし結局重複コンテンツとして疑われているページはそもそも「表示回数・順位・クリック」とも間違いなく芳しくありません。

私は「似通ったページだ」と自覚しながら「表示回数・順位・クリック」とも伸び悩むページについては潔く削除しています。

ページを管理画面上から消すだけでなく、サーチコンソール上で削除申請するんです。

時間をかけたページではあるものの、「表示回数・順位・クリック」とも伸び悩むページは「そもそも評価しないんだけど?」という意味ですので、割り切りが大切な場合もあります。

【対策10】チェックツールの活用

次にウエブ上の無料チェックツールで確認できるもので以下をご紹介します。

  • コピーコンテンツ
  • HTML文法
  • 出現率

コピーチェックツール

コピーチェックツールを活用した表示回数と順位の改善

上のグラフはサイトBにおける「あるキーワード」でのグーグルサーチコンソール上のデータです。以下のとおりコンテンツを修正した結果、表示回数(赤線)と順位(緑線)について改善が見られました。

コンテンツの修正内容と、その結果
① 10月6日 コンテンツのアップ
② 10月15日 コンテンツのアップから9日過ぎても「表示回数がゼロ」に疑問を感じ、コピーチェックツールを使ってコピーコンテンツの検証※
③ 10月18日 表示回数が若干伸び、順位が63位になっています。
④ 10月20日 表示回数がまた若干伸び
12月3日 グラフ末尾では順位が35位に。コンテンツのアップから2ケ月経過しています。

コンテンツのアップから9日過ぎても表示回数がゼロというのは明らかに何か重大な欠陥がある証拠ですので、コピーチェックツールを使って「意図せずライバルサイトのコピーコンテンツになっていないか?」を調べました。

私がコピーチェックツールを利用して記事を修正し(図中②)、3日後には表示回数が倍になりようやく順位もついてきました(図中③・④)。

「意図しないコピーコンテンツ判定」を受けているかもしれない恐れがある場合は以下のようなコピーチェックツールを活用します。

copy dector:機能性がいいのでおすすめします。

コピーチェックツールの使い方

①下の画像にあるようにⅠ調査対象テキストを入力する枠ににコピーチェックしたい自分のサイトのテキストを4000文字以内でコピー&ペースト、Ⅱに自分のサイトの該当ページURLを入力して「コピー判定における除外ドメイン」を設定します。

②「チェック完了」のお知らせが表示されたら、コピペチェック調査一覧の中から「調査結果詳細」のタブをクリック、まずは類似判定詳細を確認します。
「調べた文字列でライバルサイトと似通った箇所があるよ」といった判定を以下のようにしてくれます。

  1. 完全一致の文字列あり
  2. 濃厚なコピーの可能性
  3. コピーではないかもしれないけれど似ている

1があれば即コンテンツを修正2についても有無を言わずに修正します。

1も2もコピー判定されている疑いが残っているので「修正して評価してもらえる状態」にしたほうがマシです。

「私はライバルサイトをコピペなんかしてない!」と意固地になって延々と評価されないままよりは自分から修正しに行った方が良い結果が得られます。

上のコンテンツの修正は精度の良いコピーチェックツールを使わないと絶対に見抜けないような「コピー判定」がないとできなかったと言えます。

判定するのは機械ですから客観性がありチェックツールを使うと作業の効率化にもなるんですね。

 

ライバルにほぼ同じタイトルのサイトがある場合、タイトルを変える

記事のタイトルは32文字くらいが望ましいと言われます。

パソコンで表示されるのは34文字、モバイルで表示されるのが32文字、今はモバイルを使ってインターネットの検索をする人が5-7割にも上るのでモバイルに合わせたほうが親切というわけですね。

文字数の多いキーワードを使う必要があると、2つのキーワードだけでも32文字近くなってしまうパターンがあります。

すると残りの文字数で入れられるのが少なくなり、「残る文字数で重要な関連語を入れよう」と考えられるパターンが多く、決まって「意図せずライバルとほぼ似通ったタイトルを付けてしまう可能性」があるんです。

ライバルサイトを見てもいないし、真似る気すらなかったけれど、結果的に瓜二つのタイトルがインターネット上に存在していたらグーグルは「古い記事の方」を優先し、新しい記事がどんなにコンテンツ内容が良くても古い記事より上の順位に上げてくれることはないでしょう。

ライバルとタイトルが瓜二つになってしまっているかどうか確かめる方法は、検索枠に自分のページに付けているタイトルをそのままコピペして検索枠に打ち込むことです。

自分のサイト以外に、ライバルのサイトも出てきて似通っていれば「自分がタイトルを変えたほうが早い」と判断して変えるべきですね。

HTMLチェックツールを使って正しい文法に修正

正しいHTMLへと修正し、表示回数がどのように動くかを幣サイトの某ページで検証しました。下記はgoogle search console上で順位(紫)と表示回数(青緑)です。11月7日に記事をアップし、サーチコンソール上でインディックス登録して泣きたいほど表示回数が増えていません。

度々リライトを加えてみるもののいたずらのように表示回数が増えて翌日に下がるという無残な推移をしています。

12月7日に正しいHTMLへと修正を加え表示回数は当日だけ増えましたが、やはり翌日には常時回数がゼロになるという恐ろしい事態に…。

筆者の実感として正しいHTMLへと修正を加えたとしても、思ったほど効果が上がらない気がいします。

正しいHTMLへと変更すれば「正しいウエブサイトの運営をした!」と思えますが、表示回数がこの状態では何の意味もありません。

一応正しいHTMLの書き方についてご紹介しましょう。HTMLの正しい書き方については以下のチェックツールを活用するようにします。

HTML文法チェックツール

記事の作成は必ず執筆者のクセが出やすいので、同じパターンで別な個所でエラーが出ている場合も多く、どんなパターンでエラーを出されているのかが一度わかると別な個所も次々修正しやすいと思います。

上のHTMLチェックツールは英文で表示されますが、英語が分からなければgoogleの英訳ツールを使うと意味は通じます。

英訳ツールを使ってでもHTMLの正しい書き方を習得しないといつまで経っても記事が上位表示されないので、腹をくくってやるべきです。

ちなみに私が上のHTMLチェックツールで文法のエラーや警告を出されたのは以下のとおり。

  1. <p>タグが挿入されているが、</p>タグがが入っていません
  2. </span>タグがあるが、<span>タグが見当たらない
  3. 画像のサイズ指定について、srcset属性も存在する場合にのみ指定できます
  4. <a name="a"></a>は古い文法です。id="a"を使うようにしましょう
  5. 不要なタグが入っていませんか?

1~3がほとんどでした。ワードプレスのビジュアルモードで記事作成しているとテキストモードで目視しきれないこともあり、1~3の凡ミスが多発していたようです。

またHTMLチェックツールでエラーと表示されているモノの中にはCMSの中に組み込まれている要因のエラーもありますので、注意が必要です。※PHPファイルに詳しくない人はエンジニアに頼んだ方が安全です

私はとりあえず目視で可能な限り修正できる上の5パターンのエラーを修正したところ、当初の78%まで減らせましたが、思った効果が得られない結果で終わりました。

出現率

キーワードの出現率については、多くても6%程度にとどめたほうが無難です。

個別ページの作成時点で出現率が適正な範囲にとどまっていたとしても、サイトが特定のテーマで作成されている場合以下の要素で特定のキーワードだけかなり出現率が高まる可能性があります。

  • グローバルメニュー
  • サイドメニュー
  • 最下部のメニュー表示
  • おすすめ記事一覧

これは致し方ないですが、特定のキーワードがあまりに高い出現率では検索エンジンにスパム認定されて評価の対象になりません。

私は出現率のチェックツールとして以下のファンキーレイティングを使用しています。

出現率チェックツール

【対策11】コーポレートサイトにも載っている情報は画像にして表示

私が取り組んだコアアップデート対策では、「コーポレートサイトにも載っている情報は画像にして表示した」もあります。

ユーザーは「一つのページで詳しく情報が載っているサイト」を求めているので「コーポレートサイトの情報も網羅してくれている親切な情報満載のECサイト」を好みます。

検索エンジンの評価の対象はテキストですので、コーポレートサイトに掲載されている情報をそのまま掲載すればコピーコンテンツと疑われませんので、いっそ「画像と出典」を乗せたほうがいいでしょう。

私の場合はYMYL系ECサイトで、成分にまつわる表示をする際は「商品パッケージの箱に書かれた成分」をスキャンして掲載する場合が多いです。

「商品外箱に記載の成分」と注釈をつけて、です。

ウエブサイトをそのまま画像にするのではなく、「商品を購入してパッケージの成分を確認しました」とPRすることでユーザーにも検索エンジンにも信頼を得られるのではないかと考えています。

ここまで分からないことがあれば何でも聞いてください&下記でご登録くださいね(^-^)

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その他有効策

コアアップデートの対策として以下も試しました。

  • 評価を得ていた時期に戻す
  • YMYL系のウエブサイト配信の率を減らす

評価を得ていた時期に戻す

評価を得ていたページの時点に戻す」のも有効策です。

これは「以前から運用していたページについて、コアアップデート後に順位が下がったときの対策」というよりは、「コアアップデート後に新規でページを作成し、その後にいろいろ情報を追加して行ったら後に下げられた」という場合にためしてみる価値があります。

普通良かれと思ってページに情報を追加していくものですが、それが仇(あだ)となってしまう場合もあるわけで、その時は単純に元の状態に戻してしまうやり方もあるんです。

元の状態に戻すとは、ワードプレスを使っている人ならリビジョン機能を使って元のページに復元する、シリウスのCMSだったらバックアップファイルなどを使って元に戻すと良いでしょう。

ワードプレスの場合はいつどんな編集をしたのかクラウド上で保存されていますので、やろうと思えば復元のポイントをワンクリックで復元させられるので簡単です。

私がこの対策を試してみてあるページのあるキーワードの検索順位についてテストしてみて以下のような結果になっています。

  1. 2019年2月6日:4位
  2. 同年2月8日:順位無し
  3. 同年2月14日:5位

4位の評価を得ていた時点で「あともう少し上げたいなあ」という欲が出て、その4日後に情報を追加して行ったらついに圏外に飛ばされました。

1種間ほどたって元にもどしたら数秒後には5位まで戻っていました。

「この対策は手堅い!」と断固として言える部類でもないですが、やって元の評価に戻る場合もあるんです。

どの時点に戻すかは慎重になって考慮して下さいね。

YMYLのウエブサイトにかける時間を減らして別カテゴリに挑戦する

2019年4月5日

最後に身もふたもない話をしますが「YMYL系」の情報を扱うウエブサイトは、今後よほどの覚悟がないと上位表示は望めないと思います。

特に金融系、ヘルスケア系のクエリについてはどんなキーワードで検索しても「公的機関・誰もが知る大企業・膨大な口コミが寄せられているサイト」などの強豪が上位表示されています。

検索エンジンが好む相手はその3パターンと決まった時流になっているからです。

検索エンジンのアルゴリズムは2018年8月1日、2019年3月12日に限ったものでもありません。

以前評価を得ていたサイトが、気まぐれ的にガタ落ちして収益が得られないようになるパターンは日常茶飯事で起こります。

ですからYMYL系ジャンルだけに偏ったECウエブサイトの運営は危険と言わざるを得なのです。

他のジャンルのECコンテンツ配信はできないか?を考え、ここで収益を確保する道を自ら探すしかない、のではないかと思えてなりません。

まとめ:コアアップデートの対策は「机上の空論だけでは済まされない」

コアアップデートで私たちが学ぶべき点は、「パソコンに向かっている時だけの情報発信だけでは評価されがたい」といったところにあると思います。

経験を通しての専門性、ECサイトと関連するビジネスの実態、が厳しく問われている時流から、情報発信している最中だけでなくて「日常そのものからヒントを拾ってサイトに反映させよ」といったところが試されています。

つまりコアアップデートの対策で必要とされているのは「日常生活で洞察力を高め、ユーザーに価値提供できるレベルのモノを見抜く視点(インサイトと呼ぶ)」に他ならないと思います。

2019年3月12日さらに莫大なインパクトのコアアップデートが落とされ、ECコンテンツ運営者はどのように自社サイトの舵取りをしていくかが試されている、どうするかは自分次第です。

2019年6月4日追記

たくさんの方にこのページをご覧いただだきありがとうございます。

このサイトを立ち上げて真っ先に取り掛かったのがこの「コアアップデートへの対策」をまとめた当ページでした。

SEOでECコンテンツを作成するのが得意だった私が初めてグーグル砲を受けたのが2018年8月、やる気が落ちた末、ようやく対策に着手できたのは半月以上たってからのことです。

ヒカル
グーグルが何を考えてアップデートを実施したのか、あやふやなままだったら一生ECサイトで上位表示できない

と危機感を感じ、時間がかかってでも彼らが何をしようとしているのかを検証しました。このページはそのころから現在に至るまでの継続的な検証結果です。

ですから半ば本当は教えるのはどうかなと思いながら公開しました。けれど、こうして運営者同士情報を交換しない限り、ヤフー広告のアフィリエイトサイト締め出しに見られるような「マナーの悪い運営者が一時的に儲けて業界全体をダメにするケース」なんてゴマンと起こるはずです。

だから、惜しみなく公開させていただきました。

時間がたてば正しさが薄れる場合もあるかもしれませんが、「ユーザーの検索意図の理解」と「ページの存在意義」を合致させるサイト構築法はおそらく時代が変わってもすたれることはないはずです。

ウエブの専門業者でもない当サイトがこのようにこのキーワードでたくさんの方にご覧いただいて、SEOは一般人でも攻略できると実感します。

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