ヒカルです(^-^)
7月13日広田光輝氏の「大学の転売」が公開されました。
17人の講師陣が展開する「転売の総合的なカリキュラム」がお披露目され、私自身ワクワクしながら転売の大学の情報を一つ一つ取ってました。
ここでは私が大学の転売に参加してみて、実際に受講するのが妥当かどうか?のレビューをしていきます。
広田光輝氏の大学の転売とは?
転売にもいろんな方法があります。
転売の大学では「転売の手法は結局やってみないとわからないのだから、全部知ってもらって一番自分に合う方法を選択できるように全ての転売についてのカリキュラムが設けている」と伝えられていました。
はじめに言ってしまうと「転売の大学の全てのカリキュラムを受講するにあたって月額2万円・年間24万円の費用が必要」になってくるので、


という強烈な意気込みありきの参加になりますね。
このカリキュラムに参加するべきかどうかを決める意味でも、そして転売を収益の柱にしている私も勉強の意味で「転売の大学」に参加してみた結果をレビューをしていきたいと思います。
転売の大学開始1日目
7月13日に情報公開され、翌日14日に動画にて全貌がお披露目された転売の大学。
動画で話されていたのは、広田氏がこれまで多くの人に転売を教えてきての経験から「自分に合った手法を選べるように配慮した」というところがメインです。
学校と同じで「同じ教科書と同じ先生に教えてもらっているのに、100人いたら成績がまるで違ってくる」のはやっぱり転売でも同じです。
けれど、転売で1憶稼ぐ手法は初心者には分かりません。
難関大学に進学する場合と同じように、受験合格するだけの方法を塾なり家庭教師から習うわけです。
そこから努力をした人だけが合格し、参考書を購入しただけの人は受からないという運命に遭遇します。
これについても転売で全く同じ話になります。
転売の大学では「参加だけすれば転売で稼げると思わないで欲しい」と言われていたので、端的に嘘っぽさがないクリアな感じがします。
以下転売の大学1日目でオープンにされた情報です。
- 総勢17名の転売講師が結託して転売の大学のカリキュラムが展開される予定
- カリキュラムは国内電脳有在庫転売・国内電脳無在庫転売・店舗せどり・BUYMA・中国輸入の5種
- 専用FACEBOOKページで講師陣とコミュニケーションができる
- 月2回以上のオンラインセミナーあり
- 交流会あり
- オリジナルツールが使える
- 転売の大学への参加は7月17日21時より開始
- 月額2万円の参加費が必要
- 2週間の無料お試し期間があり、ダメだと思ったら初月の参加費を払わずに辞退できる
17名の講師陣が揃ってカリキュラムが充実している点、ノウハウを独り占めせずみんなで稼いで行けばいい、というコンセプトは好感が持てましたね。
転売の大学開始2日目
転売の大学開始から2日目の7月15日、再び動画で広田光輝氏が登場していました。
動画の中では講師の1人根本氏と、広田氏のお弟子さん山本氏が登場し転売のさまざまな話が展開されています。
2日目の動画のポイントとしては
「転売にもいろんな手法とノウハウがたくさんあるにもかかわらず、偶然遭遇した1つのノウハウを試して思うように稼げなかった場合に、偶然出会ったノウハウを変えられない人がいる。だったら全ての転売の手法を知った方がいいに決まっている」
といったところになっています。
2日目の中で興味深い話がありましたので、ちょっと内容のレポートとしてお伝えして行きます。
転売適性診断
転売の大学2日目の動画では、「いろんな転売の手法があって、PCスキル、拠出できる時間や資金で取り組める転売が変わってくる」といった視点で転売の適性診断の話がありました。
以下の表でそれをまとめています。
PCスキル | 時間 | 資金 | 即金性 | |
国内有在庫転売 メルカリ⇒アマゾン | ★★★ | ★★★ | ★★★ | ★★★★★ |
国内無在庫転売 メルカリ⇒アマゾン | ★ | ★ | ★★★ | ★★★★★ |
国内無在庫販売 | ★ | ★ | ― | ★ |
店舗せどり | ★ | ★★★ | ★★★ | ★★★~ |
BUYMA | ★ | ★★★ | ー | ★~ |
中国輸入 | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ | ★ |
これら6つの転売に向けられた広田氏のコメントは以下の通り
- 2つの国内有在庫販売:結果が出やすい
- 国内無在庫販売:有在庫販売と比べると爆発的な稼ぎは見込めない
- 店舗せどり:店舗で仕入れる必要があり、慣れるとお宝ハンターのようで楽しい
- BUYMA:おしゃれな人が取り組む場合が多い
- 中国輸入:自分のブランドを展開して行く上級者向け
普通の転売のカリキュラムの場合、1つの手法で合わなかったら「コストをどぶに捨てるようなものだが、いつでも路線変更できるのがいい」と解説されています。
転売の大学はコンサルとツールが月額2万円で活用できるお得なコース
17人の講師陣がいる、そして17人の講師が開発したツールも使える、と言われる転売の大学。
確かにカリキュラムは必然的に充実します。
これにお得感を感じられる人は以下の2人だと思います。
- 本気の本気で転売をやって行きたい人
- すでに転売をしており、スキルの幅を広げたい人
この2パターンのいずれかでないと、月額2万円が発生は苦痛になりかねず、途中2・3ケ月目でやめてしまうパターンもありかなと率直に思いました。
それでは実際「お試し会員」で転売の大学を見てみましたのでレポします。
転売の大学2週間のトライアルに参加してみる
2019年7月22日追記
「2週間のお試し期間があるのに申し込まない理由があったら(動画に)コメントしてください」と広田氏がおっしゃっていました。
それほど自信のあるコンテンツなのだろうなと思い、インフォトップから転売の大学月額課金サービスに申し込んでみました。
通常はインフォトップのこの月額課金サービスで、商品ダウンロードができるのですが、インフォトップ側の障害発生ということで何もダウンロード商品をゲットできないのが2日ほど続きました。
これは私だけではなかったようで、何人か同じような障害が発生したいたみたいですね。
さてようやく転売の大学のトライアルの入り口となるダウンロード商品(PDF)をゲットできて開いてみました。
それはPDF2枚ほどのボリュームで、会員専用ページのリンクが貼り付けられているというシンプルなものでしたね。
転売の大学会員サイト
トライアル期間中の転売の大学会員サイトでは、国内有在庫転売、国内無在庫転売、有在庫転売店舗せどり、BUYMA、中国輸入の5種の転売についていくつかのコンテンツがオープンにされていました。
トライアルということなので予想してはいたのですが、各転売についてのガイダンス的なコンテンツしか見ることができず、ちょっと残念(まあこれは当然ではあります)な気もします。※会員専用ページは各転売のカリキュラムが(ワードプレス上で)これから公開されていくと思います。
月額2万円を1年続けると年24万円の会員費ですので、「初心者がどこまで本気になって継続できるか?」「転売スキルの幅をここで広げたいと思えるか?」がカギと考えてよさそうですね。

転売の大学は参加すべき?
動画では「月額2万円だけで参加できる」と言われていましたが、そこに価値を感じられるかどうかは「本気かスキルの幅を広げたい人」限定な気がしますね。
つまり転売初心者にとってはコストの意味でハードルがやや高いのではないか?と思えます。
初心者にはコスト面でややハードル高く、1回買い切りの教材の方がよいのではないかとも思えます。
2・3月目でリタイアしてしまうとなると、それ以下のコストで学べる下のような方法で実践した方が気楽で手堅いなと率直に思った次第です。
またこの記事で追加のレポートを行いますのでちょくちょくご覧にいらして下さい。
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