情報商材の売り方・今まで4つの情報商材をリリースしてきた私が言えるポイント

 

 
プロモーションを含むことがあります

 

コロナの影響でオンライン商品で収益化するビジネスモデルが史上最強の追い風を受けています。

数あるネットビジネスの中でも高収益が実現しやすい情報商材販売は売り方が難しいように思われがちですが、この記事ではその解決となる考え方をお伝えしています。

 

私自身は今まで4つの情報商材をリリースしてきました。

 

ちなみにとあるASPにおける”2023年4月現在の2023年実績累計”は、以下の通りとなっています。

 

 

そこそこと言える実績を前提にこれから「情報商材の売り方」をお伝えしますので参考にされてください。

 

この記事の信頼性

  • 情報商材のアフィリエイトは2018年から、販売は2020年から
  • 専業IT業・「販売を追求し尽くす専業ブロガー」
  • 多くのジャンルでのアフィリエイト経験から、多様なジャンルに対応できる
 

情報商材の売り方の簡単な全貌

 

これからお伝えする情報商材の売り方は、私熊谷ヒカル自身の経験や実績に基づいてお伝えしています。

私の売り方やり方が絶対的に唯一の方法とは限りませんし他の販売者と売り方が異なるかもしれませんが、いいと思える方を参考にしたり実践してください。

 

情報商材の売り方の前に知っておきたいのは

情報商材は購入しない限り中身を知ることができません。

 

だからと言って中身の薄い商品を売ろうとしても売れるわけがなく、「人の役に立つこと」でしかお金は頂けないようにできています

 

まずはこの根本を知らない限り絶対に情報商材で収益の積み上げは不可能ですので、以下よりこの掘り下げをしていきましょう^^

 

そもそも情報商材とは何?

情報商材は、一般的に以下を”WEBコンテンツ化”してオンライン上で収益化していくことをそのリリースの目的としています。

  • インターネットビジネスのノウハウ
  • 趣味・特技・スキル
 

そしてWEBコンテンツの提供方法の一例は以下の通りです。

 

情報商材の一般的な提供方法

  • 動画による解説
  • WEBコンテンツ(会員専用サイトなど)
  • PDF
  • メールマガジン
  • オンラインでサポート(Email・LINE@など)
    など
 

ココがポイント

オンライン上で商品サービスのお引き渡し・決済が済んでしまうケースがほとんどです。※まれに紙媒体やDVDなどによる形式もあり

 

コロナの影響があり、オンライン決済の便利さは飛躍的に実感されるようになりました。

また対面式のスクーリングなどから、接触せずに勉強できる方法へと人の意識が流れています。

 
熊谷ヒカル
人が求める環境を提供できる情報商材は「良い意味で時流が後押している」と言えます
 

情報商材の売り方で外せないポイント

情報商材の売り方で重要なポイントは以下3つです。

 

  1. 人の役に立つ商品サービス
  2. ①がよく説明されている刺激的で魅力的な販売ページ
  3. 多くのターゲット層に届けられる売り方
 

情報商材をリリースする目的は販売(収益化)です。

当たり前ですが商品・販売ページ・売り方の3つが噛み合ってはじめて売り上げが成り立ちます。

 

どれか一つ噛み合っていなければ不思議なくらい売れません。しかし3つがよく噛み合うとびっくりするほど本当によく売れます。

 

これは一体どういったことなのか? 

 
熊谷ヒカル
以下のようにちょっと考えてみると、当然のことながら納得できるところはないでしょうか?
 

チェックリスト

  • そもそも商品と販売ページは表裏一体の性質。人の役に立つ商品を的確に説明している販売ページが前提。
  • 商品にそもそもない機能や特徴は販売ページに書けませんが、商品を魅力的に表現したり端的に伝わりやすい販売ページが不可欠。
  • そして商品を欲しがりそうなターゲット層の目に良く触れるような売り方で販売すると、一定率で売り上げは立ちます。
 

3つが「噛み合うことの重要性」を以下お伝えして行きますので参考にされてみてください^^

 

情報商材の売り方のポイント①売れる原理原則で商品をしっかり作りこむ

 

step
1
どんなことで人の役に立てそうかを検討する

情報商材の売り方で何よりも重要なのは、以下をWEBコンテンツ化して人の役に立つことです。

  • インターネットビジネスのノウハウ
  • 趣味・特技・スキル
 

まずは自分自身の経験やスキルやノウハウの全てを使って「何が提供できそうか?」をリストアップするのがおすすめです。

 

step
2
売れる原理原則を使って購入者と販売者の双方にメリットがある形にする

情報商材は、購入者と販売者(ご自身)のいずれにもメリットがある形にしていきます。

これは売れる原理原則というもの把握して制作・提供することを鉄則にすべしという意味で、理由は以下の通りとなります。

 

情報商材販売者にとって『売れる原理原則』がなぜ必要なのか?

売れるかどうかわからない自己流で作成した商品よりも、大きな売り上げを挙げた事例がいくつもある原理原則を使って作成した商品のほうが販売者にとって実入りが大きい。

 

情報商材の購入者にとって『売れる原理原則』がなぜ必要なのか?

購入者にとって「分かりやすく自分のためになると実感できること」が重要。自分のためになるかどうか判断もも希望も持てない時、人はお金を出したがらない。

 

未来に希望が持てる商品を買いたいと思うのは、情報商材に限らずいろんな購入に当てはまるのでイメージしやすいですね^^

 

それが伝わりやすいのが、売れる原理原則を盛り込んだ情報商材ということになります。

 

情報商材の売り方のポイント②売れる型を使って販売ページを制作

売れる原理原則を使ってしっかり情報商材を作りこんだら、今度は「売れる型を使った販売ページ」を制作します。

 

インフォトップやBRIANなどの有名な情報商材のプラットフォームは一日にいくつも出品されていますが、その中で売れる商品と”1つも売れない商品”があります。

 

注意

実は一つも売れない商品の中にもかなりの良書はびっくりするほどたくさんあるのですが、販売ページを自己流で作ったために売れないというケースがほとんど

売れている情報商材は「売れる型」を使って販売ページを作っているだけです。

 
シロクマ
良書なのに売れないって本当に悲しい。
 

よく売れている情報商材の販売ページはよく見れば笑ってしまうほど流れが同じです。

 

ココに注意

知っているか・よく理解して実践したかの違いだけなので、なおさら見切り発車で情報商材を販売するのはやめておきましょう。

 

売れる型って例えば何?

販売ページは売れる方を使って書いていく、これを例を交えてお伝えします。

 

ハリーポッターやロードオブザリングなどのハリウッド映画も売れる型を使って作られているのをご存じですか?

 

参考

巨額な資金を使って映画を製作するハリウッドでは「絶対に失敗できない・投資を回収しないと必死」になってしまいます。

このためヒーローズジャーニーと呼ばれる、目覚め・冒険・試練・成功というようなおなじみの売れる型が使われるパターンが多いとか。

 
熊谷ヒカル
ハリウッド映画で特に冒険とかアクションモノはこの型がかなり多いですね
 

ハリウッド映画と情報商材の売り方は当然違いますが、ヒーローズジャーニーのようなおなじみの型と、「売れる原理原則を使った商品と売れる型を使った販売ページ」、は相通じるところがあります。

 

情報商材の売り方のポイント③販売ページにアクセスを流入させる

「売れる原理原則を使った商品」と「売れる型を使った販売ページ」を用意して、販売ページにアクセスが流入すると、ターゲット層の一定率が購入に至ります。

 

最大のポイントはこれから提供しようとしている情報商材の内容を求めるターゲットが集まる場で、一定数のアクセスを販売ページに流入させるという点です。

 

「①『売れる原理原則を使った商品』と『売れる型を使った販売ページ』」が大前提で、「②ターゲットが集まる場に情報を配信する」といったところは、どちらかと言えば①の方が明らかに労力が必要で、②は場所さえ見つければ労力は(①と比較すれば)少なくなるはずです。

飽くまですべてが噛み合うというところを意識しないと、どんなに情報商材の内容が良くても売れません。

 

ココがポイント

これまで私がお伝えしてきた情報商材の売り方のポイントを一言で説明すれば、「売り上げを上げたいならばやるべきことをちゃんとやって売れる確率を上げておく」ということに尽きるお話しです。

 

 

売れる確率を上げる、それだけの事?

  • 売れる原理原則(先人たちが売れた実績がある)
  • 売れる販売ページの型(購入者にとってメリットがあると伝わりやすく、販売者にとっても売り上げを多く取れる)
  • 一定数のアクセスが見込める売り方
 

闇雲に情報商材をリリースしても「一つも売れない」という悲しい結果に終わってしまいます。

それではあまりに悲しすぎるじゃないですか?

 

情報商材販売の私の体験記

 

私熊谷ヒカルの情報商材販売の実績詳細

冒頭でお伝えした販売実績は「準備期間から428万円の実績が立つまで」たったの2ヶ月での数字です。

 

▼とあるASPの2022年の実績

 

そしてこちらが2023年です。

 

これらの実績は、先ほどご紹介した「商品・販売ページ・売り方が噛み合う重要性」をよく頭に入れて改善して行った結果です。

 

チェックリスト

  • そもそも商品と販売ページは表裏一体の性質。人の役に立つ商品を的確に説明している販売ページが前提。
  • 商品にそもそもない機能や特徴は販売ページに書けませんが、商品を魅力的に表現したり端的に伝わりやすい販売ページが不可欠。
  • そして商品を欲しがりそうなターゲット層の目に良く触れるような売り方で販売すると、一定率で売り上げは立ちます。
 

私自身もインフォトップなどで度々人様の商品を購入します。

 


 

例えば3月28日に購入したのは横山直さんの情報商材です。

人様の商品を購入することで、このくらいの力の入れ具合で、どういった結果を意図している商品なのか?なんてイメージができて参考になります。

 

私自身情報商材の購入動機はその程度で、自分自身の知識や経験の足しになるかどうかだけで判断します。

熊谷ヒカル
それ以上を求めることはないですね。
 

誤解してはならない点

ただし、誤解を招いてはいけないのでちゃんとお伝えしなければならないのは、私自身インターネットビジネスにおける収益化のスキルもノウハウも積みあがってから今まで5個リリースさせていただいているという点です。

 

初版は初めてだったゆえに、かなりの出来ながらまずまずの実績でした。

専門領域のスキルもノウハウも何も積みあがっていない人がリリースして同じように実績が出せるわけではありません。

 

情報商材の売り方で「無条件で誰でも出版できる」などと言っているパターンを見かけたことが数度ありますが、自身のスキルやノウハウを弁えその市場価値を知っている人なら出せると言うだけの話です

 

無条件で誰でも出版できるかのように言っているパターンは明らかにオカシイので、そういった人と接点を持たないように気を付けてください。

相手もおかしいし、厳しい言い方をすれば乗せられるご自身もダメです。

 
熊谷ヒカル
しかし不必要に謙遜する必要はありません。どうなのか私に相談していただいてもOKです!
 

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情報商材の売れる原理原則や販売ページの売れる方などを詳しく知りたい人に

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ノウハウをWEBコンテンツ化して収益化する方法

 

残念ながら特典単品だけの販売はしておりませんが、アフィンガー自体かっこいい販売ページを制作するためにぴったりのワードプレステーマと言えますし、

15000円以下でWPテーマも充実した特典コンテンツもご覧いただけるので「損はさせない」と言えるだけの自信はあります。

 

よかったら上のページをご覧になってみてくださいね^^

情報商材をリリースしたいという意思が固いご購入者には、私も経験を生かして本気で相談に乗らせていただきます。

 
 
 

 

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  • この記事を書いた人

熊谷ヒカル

2017年からインターネットビジネスを始め、いろんなジャンルの特化サイトを構築してきました。


現在はブログ初心者さん向け・同じような志を持つ人に教えながら特化サイト構築を両立しています。


2023年のとあるASPでの実績は8,715,700円(「2023年の累計実績」・4月30日現在)、詳細は下記よりどうぞ。